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【200】中盤の選手の強度 une鹿 25/4/17(木) 0:26

【200】中盤の選手の強度  une鹿 E-MAIL  - 25/4/17(木) 0:26 -

弱点ははっきりしているじゃないか。これまで負けた相手はスタイルが共通してる。 中央軸の、2列目と3列目の強度だ。 ひらひらとうまい軽い選手ばかりを入れても 湘南の根こそぎのスライディングタックルや 京都の選手の強度、セレッソの個の強度と大人の巧さ の前ではその存在は希薄だ。 チョウチョのような華麗さでなく、スズメバチのような堅牢さ。 荒木のような王子様タイプでなく、遠藤康のような水牛のしたたかさ。確かさ。 最初から、知念と樋口を出してくれ。三竿はゲームコントロールが できる選手だから、70分からキャプテンで。リード時の締めくくりに膠着時の打開に。 5バックのセンター気味に使ってほしい。 荒木や松村やその他のひらひら技術がどうの、と言う選手は京都の監督の目からは どう見えたか。スタンドからは楽しげに見えることもあるが、強度が軽く結局、 中盤で奪われ相手にチャンスを供給する場面が多かった。何のために出すのか はっきり覚悟を決めるがいい。中途半端な付け焼刃技術でパスサッカーに打って出ないこと。 岡山は湘南のようなスライディングタックルと体幹で重心を壊してからボールを競る タイプのフットボールのやり方だから、うまさで対抗するのではなくうまさを出させない戦法を取って勝つコンセプトのチームだ。鹿島の最も苦手とするスタイルだ。 止めて、蹴るなどと言う時間はなくて、エリア前では止めずにはじくしかかわす方法は ない。ダイレクトプレーしか。 後はセットプレー。セットプレーで勝つつもりでやってほしい。泥臭く。泥臭く。
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