Page 650 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼越えがたい差 KA47ers 23/10/9(月) 12:32 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 越えがたい差 ■名前 : KA47ers ■日付 : 23/10/9(月) 12:32 -------------------------------------------------------------------------
昨日は長年の生活習慣のクセで、鹿島の出番ではないがサッカー観戦をした。 天皇杯2試合と夜のNHK-BSのサッカー番組を見た。で、色々と寒心に堪えなかった。 福岡、井手口を川崎戦のために温存していたんだと気付いて、腹が立つやら、妙に納得して愕然としたり。川崎、なんだかんだ言っても、復調しているし。柏、降格圏に居付くチームに見えなかったり。J2クラブでも、気合の入ったサッカーらしいプレイが随所に見られたしで。甲府の先制点、#10から#15への密集を抜くスルーパス、#15の動きだしからパスを受けてドリブル突破してシュートなんて、今の鹿島では考えられないだろう。町田の秒速カウンターなんて、今後10年の鹿島でも絶対に不可能だろう。他にも久々に唸らせる好プレーが沢山あった。鹿島がJ1に在る事がマチガイに思えた。 もうすっかり退化劣化した鹿島を見慣れた目には、ちょっとした驚きだった。そして、改めて、甲府に2年連続して負けた事は必然に思えた。これは、監督がどうだこうののレベルの話ではなく、もっともっと深ーく根本的な脈流の議論を真剣に展開しなければ、この先の未来が無い様に思えた。それ程、「越えがたい差」を痛感した1日だった。 |