Page 53 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼言葉で 物わかりの悪いサポーター 18/2/18(日) 19:55 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 言葉で ■名前 : 物わかりの悪いサポーター ■日付 : 18/2/18(日) 19:55 -------------------------------------------------------------------------
小笠原を毎試合使い続ければ文句はないのかというと、そうではない。限界は もちろんある。ただ、先々につながる組み合わせを、考えてほしい。 そして、小笠原自身に注文したい。相方に言葉で注文をつけよ。そのサッカーIQ を戦いの現場で言語化しチームの戦力とする能力に挑戦せよ。 自分の着想と発言が絶対ではないことを知っていて、しかし言えば相手が誤信・ 萎縮してしまう危険があるから控えているのだろうが、もう遠慮する猶予はない。 小笠原の言うことが絶対ではないぞ、と曽ヶ端がでかい声で言ってくれるだろう。 ああだこうだと注文し永木や三竿を動かす、そういうモノを見たい。 その小笠原をまた、植田や昌子が動かす。 レオシルバは試合が白熱するとポジションがなくなる。監督がよく見極め、 場合の手として2列に投入すれば、レアンドロとうまくやるのではないか。 セレーゾが全経験を投入し作ってきたこのポジションは、チームの「重心」だ。 青木剛、増田誓志、船山貴之、中後雅喜、本田拓也、山村和也、梅鉢貴秀など そうそうたる才能があったが、皆過ぎていった。 鹿島でこのポジションをつなぐのは、並大抵ではない。大岩にできるか。 そもそも、継なぐ気があるかどうか聞きたい。 その在り方を見直す気なら結果はピッチに聞く。僕はうるさい観客に過ぎない。 今年、小笠原は残った。あとは鹿島でこのポジションを知るのは、浩二と浩二だ。 一度皆で話してみてはどうか。 ピッチ全体にいきわたるいい話になるだろう。 ちなみに福西は史上最もおそろしいボランチだったが、決定機に一度しか上がって こなかった。今野もそうだ。今野は遠藤との役割分担がすごかった。 『大量得点<<ボランチの安定』と僕は素人ながら言っておく。 僕は今、小笠原−永木を見たい。永木はどうしているだろう。 |