Page 244 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼何が問題なのか 鹿春 18/4/1(日) 12:28 ┗Re:何が問題なのか 鹿春 18/4/1(日) 23:59 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 何が問題なのか ■名前 : 鹿春 ■日付 : 18/4/1(日) 12:28 -------------------------------------------------------------------------
得点力の低さは、最後の決定力の部分以外にも、ヴァリエーションの無さということだろうし、レアンドロと、攻撃のタクトを振れる遠藤が戻れば多少改善されると期待している。 一方で、ここ数年は良くも悪くも金崎の好不調の波がそのままチーム状態になっているのも事実。FWのそろえ方にもやはり疑問が残る。マルキや大迫のような収められるタイプではなく、ドゥトラとかダビとかペドロは金崎と被る。 もう1つは、マネージメント。大岩監督ではブラジル勢をコントロールする事ができないようだ。小笠原が絶対的だとは思わないが、レオシルバを小笠原よりも上に置いてしまったために、コントロールが効いていない。金崎まで心理的におかしくなっているが処方無しで、これでは石井監督よりひどい。手遅れにならないうちに原点に帰らないと、もう帰れなくなるだろう。 安定したポストプレーのできるFWを補強する気がないならば、技術的に脅威を与えられる安部らをワントップにして、金崎はサイドに置くのが良い。ボランチは三竿、小笠原、永木で廻す。小笠原が引退する前に、経験豊富な日本人ボランチを育てておかないと大変まずい事になる。 |
球際の前のめりな姿勢、奪取後のパスミスは意識によって改善することができる。が、その意識が変えられない選手がいるならばポジションチェンジなどで対処するほかない。金崎、レオシルバをサイドハーフに置き、彼らが降りてきてビルドアップする形は放棄した方がいい。 |