Page 243 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼25年 赫赫鹿鹿 18/4/1(日) 23:20 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 25年 ■名前 : 赫赫鹿鹿 ■日付 : 18/4/1(日) 23:20 -------------------------------------------------------------------------
かつて、ACミランが没落するなど考えもしなかった。 赤と黒のストライプは本屋さんの表紙で、世界サッカー詩の表紙を飾っていたり、サッカー好きであれば気にせずとも目に入る物だった。 ほんの10年前の話である。 セリエAは世界最高と言われ、一つのブランドでもあった。 今はどうだろう、まったく元気がない。 うちはどうだろうか? 常勝軍団は、完全に過去の物だ。 今でも解説陣は、勝ちきるのが鹿島、ともてはやしてくれている。 ヴェルディにはなりたくない。 基盤こそ違うが、結果が伴わなくなった時どうだろうか。 幸い、安西や三竿、安部といった若手に光を感じるだけマシだが、今まで鹿島の強さの否決だった(中堅+ベテラン)×若手の図が崩れているように思う。 メンタル的な部分を買われての内田の加入だとは思うが、まだ変化を求めるには急ぎすぎか。 リーグの5節までの結果は気にしないと過去の経験から決めているので、ここからが本番かと。 折り返しの17節を考えると、3分の1ほど。 戦列復帰も増えるが、更なる負傷者も出てくるだろう。 遠藤、土居、西あたりが元気になればチームの雰囲気が変わる気がする。 昌子は手一杯な気がしている。 金崎は一長一短なので、彼をいい意味で暴れさせても問題ないがっしりとしたチームにして欲しい。 |