Page 1054 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼課題も多いが 励鹿 18/8/6(月) 7:21 ┗Re:課題も多いが 鹿春 18/8/6(月) 11:18 ┣Re:課題も多いが 励鹿 18/8/6(月) 15:24 ┗Re:課題も多いが 監督が重要 18/8/6(月) 19:07 ┣Re:課題も多いが アントン 18/8/8(水) 16:30 ┗Re:課題も多いが 鹿春 18/8/9(木) 3:43 ┗Re:課題も多いが アントン 18/8/10(金) 10:36 ┣Re:課題も多いが 憶測 18/8/10(金) 13:50 ┃ ┗Re:課題も多いが アントン 18/8/10(金) 16:37 ┃ ┗Re:課題も多いが 憶測 18/8/10(金) 22:52 ┗Re:課題も多いが 鹿春 18/8/12(日) 21:51 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 課題も多いが ■名前 : 励鹿 ■日付 : 18/8/6(月) 7:21 -------------------------------------------------------------------------
やっぱり金崎の不在を突き付けられた前線でした。 相手のDFと相対した時、重量感というか、戦闘能力の差が著しい。 優磨一人では相手も守りやすいし蓄積疲労を溜めこむと大けがにつながる。 トリッピング多用の相手に気を取り直して頑張った西の幸運と能力に助け られ勝利することができたが、内容を素直に見れば、引き分けが妥当な結果 だった。 ジーコ効果は確かにあったと思うが、それは魂の世界。昨日は大岩が手掛け てきた追い越しやスルー・ワンタッチなどの効果がボランチとCFを厚くし た清水の厚い壁を突き破るシーンにまでは至らなかった。 そういえば、レアンドロはどうしているのだろう。 曽ヶ端、小笠原、篤人の起用は、ジーコにチーム戦力とJリーグの現在地を伝 えることになっただろう。その意味で大岩監督の慮りは意味深だった。 今後、阿部や優磨、聖真、田中、町田などの能力がジーコの高い視点と広い 地平で開かれていくことを期待します。新加入のチョン・スンヒョンもソツなく 適応していた。自力が高いのだろう。 何にせよ、勝利はやっぱりいいものです。 |
レアンドロが戻れば、堅守ベースの最少得点でかろうじて上位争いができるくらいにはなるかな。 金崎と言えば、前期のガンバ戦を思い出す。久しぶりに小笠原が先発した試合で、金崎は「(小笠原が入ると)後ろからの守備の指示が全然違う」とコメントしていた。新旧、様々な選手が入り乱れるなか、戦術的な部分は個々の能力の和、以上に勝利には必要なものである。 そして金森やスンヒョンにしろ、ベテランにしろ、たまに出た実戦だけで評価するのは難しい。とくにベテランの場合は総合的な戦術の中で自分を活かせるのが武器だから、置かれた立場や試合勘、実戦的体力も、ある程度のペースで出場していなければ低下してしまう。一番良いのは、対戦相手に応じてやろうとするサッカーが決まれば、そこにベテランを当てはめる、選択的に戦術にベテランを当てはめ、その日のチームの努力目標とすることである。 ちなみに、小笠原とレオシルバは戦術的に合わない。小笠原を使うならば、彼に合う戦術の中で使わないと意味がない。それによって、こんな戦い方があるのだよ、ということを後輩に伝えることができる。今年も小笠原と契約しているからには、そういう実戦での伝承をさせないのならば持ち腐れである。 さらには慣れないポジションで永木を使って四苦八苦させるくらいならば、なぜレオシルバを前に上げない? この巧い選手が、前線での追い込み方を学び、PA内でボールを持ったら、相手DFはどんなにか嫌なことだろうか。 まあ、しかしジーコは采配については意見しない方針らしい。前線プレスとリトリートの守備戦術を完成度高くチームに落とし込む作業は実戦でしかできない。まず、それを磨ける選手選考なとで、その環境を作ること。そのうえで、これから加わる戦力が得点源になってくれれば、何とか最少得点でも上位争いに加われる。ACL優勝はともかく薄氷でも堅守でいくしかない。 |
▼鹿春さん: 全体として、「なるほど」です。 とくに >さらには慣れないポジションで永木を使って四苦八苦させるくらいならば、なぜレオシルバを前に上げない? この巧い選手が、前線での追い込み方を学び、PA内でボールを持ったら、相手DFはどんなにか嫌なことだろうか。 > これは特に面白いと思います。 時間帯により一人でヒートアップして失う危険性もありますが、二列目なら三列目の「見張り付き」で面白いかもしれません。あとは彼の独特の呼吸と間合いに周囲が合えばですね。 |
▼鹿春さん: >さらには慣れないポジションで永木を使って四苦八苦させるくらいならば、なぜレオシルバを前に上げない? この巧い選手が、前線での追い込み方を学び、PA内でボールを持ったら、相手DFはどんなにか嫌なことだろうか。 これ、鹿春さんは言い続けてますよね。私もそう思います。特に遠藤ケガの時は。 走行距離もいつもチームTOP3に入ってるし、唯一、スプリント能力に疑問だけど、その点はSBとボランチがバランスをとれば、絶対「永木=前、レオ=ボランチ」よりは「永木=ボランチ、レオ=前」の方が機能すると思いますよね。 それと、私も小笠原を使って欲しいと思います。しかし、小笠原・レオのボランチは、私の中ではあり得ない。そういう意味でも試してほしいものです。 |
▼監督が重要さん: >▼鹿春さん: >>さらには慣れないポジションで永木を使って四苦八苦させるくらいならば、なぜレオシルバを前に上げない? この巧い選手が、前線での追い込み方を学び、PA内でボールを持ったら、相手DFはどんなにか嫌なことだろうか。 > > これ、鹿春さんは言い続けてますよね。私もそう思います。特に遠藤ケガの時は。 > 走行距離もいつもチームTOP3に入ってるし、唯一、スプリント能力に疑問だけど、その点はSBとボランチがバランスをとれば、絶対「永木=前、レオ=ボランチ」よりは「永木=ボランチ、レオ=前」の方が機能すると思いますよね。 > それと、私も小笠原を使って欲しいと思います。しかし、小笠原・レオのボランチは、私の中ではあり得ない。そういう意味でも試してほしいものです。 ボール奪取能力が高いのはレオです。 ボランチの位置、つまり相手の攻撃のキーマンがいる位置に配するのはレオが適任です。 加えて、最終ラインに入っても高さがあります。 また、永木は奪いきれなくても追い回せるので、相手のパスコースを高い位置で限定しやすいメリットがあります。 そういう理由ですね。 |
▼監督が重要さん: レアンドロが離脱した時点ですぐにレオシルバを2列目に上げていれば今頃フィットしていたでしょうが、もう遅いので悪評の高いボランチとしての意識改革を望むほかありませんね。ジーコのアドバイスには耳を傾けることに期待。 レアンドロが左翼に戻れば、右に遠藤、トップ下にセルジーニョで徐々に得点力アップ。さらには安西を前に上げて、山本脩斗が復帰すれば、スンヒョンと共に得点源にもなる。堅守をベースに、1点をもぎとって勝つサッカーが出来るとよいですね。 余談。なに、結局ジーコが練習を見てるのか。大岩は立つ瀬がないな。 |
▼鹿春さん: >▼監督が重要さん: >レアンドロが離脱した時点ですぐにレオシルバを2列目に上げていれば今頃フィットしていたでしょうが、もう遅いので悪評の高いボランチとしての意識改革を望むほかありませんね。ジーコのアドバイスには耳を傾けることに期待。 > >レアンドロが左翼に戻れば、右に遠藤、トップ下にセルジーニョで徐々に得点力アップ。さらには安西を前に上げて、山本脩斗が復帰すれば、スンヒョンと共に得点源にもなる。堅守をベースに、1点をもぎとって勝つサッカーが出来るとよいですね。 > >余談。なに、結局ジーコが練習を見てるのか。大岩は立つ瀬がないな。 レオのポジションをどこに置くかの議論は本質じゃないかも。 新潟はレオを王様にチームを組み立て、レオのフォロー体制が万全でした。 鹿島ではレオでもあくまで11人のうちの1人だし、マンツーマンがベースのチームということもあって、自分のケツは自分で拭かなければならない。 それはどのポジションに置こうが意識だったり連携、相互理解の問題だったように思います。でもそれは昨年までの話。 ここ最近思うのは、怪我も癒えた万全のレオの能力は鹿島においても頭一つ抜きん出ているということが改めて証明されてきたということ。 言い方を変えれば、違いを生み出せる選手だということ。 それをチームでも理解し始めましたね。 ジーコも太鼓判を押しているでしょう。 キャプテンマークを巻かせたのもその印。 ゲーム中、レオの戦術を超えたプレーを許し、その時はレオをフォローするという関係性が見えてきました。 チームも、こういう時はレオが仕掛けるな、そういった時はこういうフォローをするということもできるようになってきていると思う。 あとは、三竿、永木も含めボランチが裏を取られやすいということもチーム戦術の問題として意識しているようなのでCBから指示、連携も含め改善中らしい。ACL、クラブワールドカップ制覇に向け、期待大。 たまたま、動画サイトで選手が選ぶベストイレブンというのを見つけたのですが、かなりの選手がレオを選んでいます。 みなさん、レオにもう少し期待してみることにしましょうかね。 |
▼アントンさん: >▼鹿春さん: >>▼監督が重要さん: >>レアンドロが離脱した時点ですぐにレオシルバを2列目に上げていれば今頃フィットしていたでしょうが、もう遅いので悪評の高いボランチとしての意識改革を望むほかありませんね。ジーコのアドバイスには耳を傾けることに期待。 >> >>レアンドロが左翼に戻れば、右に遠藤、トップ下にセルジーニョで徐々に得点力アップ。さらには安西を前に上げて、山本脩斗が復帰すれば、スンヒョンと共に得点源にもなる。堅守をベースに、1点をもぎとって勝つサッカーが出来るとよいですね。 >> >>余談。なに、結局ジーコが練習を見てるのか。大岩は立つ瀬がないな。 > > >レオのポジションをどこに置くかの議論は本質じゃないかも。 > >新潟はレオを王様にチームを組み立て、レオのフォロー体制が万全でした。 > >鹿島ではレオでもあくまで11人のうちの1人だし、マンツーマンがベースのチームということもあって、自分のケツは自分で拭かなければならない。 > >それはどのポジションに置こうが意識だったり連携、相互理解の問題だったように思います。でもそれは昨年までの話。 > >ここ最近思うのは、怪我も癒えた万全のレオの能力は鹿島においても頭一つ抜きん出ているということが改めて証明されてきたということ。 >言い方を変えれば、違いを生み出せる選手だということ。 > >それをチームでも理解し始めましたね。 >ジーコも太鼓判を押しているでしょう。 >キャプテンマークを巻かせたのもその印。 >ゲーム中、レオの戦術を超えたプレーを許し、その時はレオをフォローするという関係性が見えてきました。 >チームも、こういう時はレオが仕掛けるな、そういった時はこういうフォローをするということもできるようになってきていると思う。 > >あとは、三竿、永木も含めボランチが裏を取られやすいということもチーム戦術の問題として意識しているようなのでCBから指示、連携も含め改善中らしい。ACL、クラブワールドカップ制覇に向け、期待大。 > >たまたま、動画サイトで選手が選ぶベストイレブンというのを見つけたのですが、かなりの選手がレオを選んでいます。 >みなさん、レオにもう少し期待してみることにしましょうかね。 無理やろ。賢い選手じゃないのは昨年からわかってるし、誰かが指摘した通り 攻撃面での効果的な仕事が全くできない。 相方が守備専の三竿なら片割れはゲームメーカーじゃないと成り立たない。 今の鹿島は三列目から攻撃スイッチのパスや決定的なパスが出てこない為、2列の個人技頼み もしくはFW頼みの余裕がない攻撃しかできないんだよ。 レオシルバを2列目という意見もあるがそれも無しやろ。局地戦では守備力やボールキープ力があっても流れの中でスピードにのったドリブルやシュート、パスは出てこないからね。 新潟時代とか言うけどレオシルバがいた時も新潟は万年残留争いやっただろ。 勝たせれる選手ならそうはなってないよ。 |
▼憶測さん: >▼アントンさん: >>▼鹿春さん: >>>▼監督が重要さん: > >無理やろ。賢い選手じゃないのは昨年からわかってるし、誰かが指摘した通り >攻撃面での効果的な仕事が全くできない。 >相方が守備専の三竿なら片割れはゲームメーカーじゃないと成り立たない。 >今の鹿島は三列目から攻撃スイッチのパスや決定的なパスが出てこない為、2列の個人技頼み >もしくはFW頼みの余裕がない攻撃しかできないんだよ。 名古がベンチ入りするらしく、ゲームメイクに期待。 > >新潟時代とか言うけどレオシルバがいた時も新潟は万年残留争いやっただろ。 >勝たせれる選手ならそうはなってないよ。 レオがいなかったらとっくに降格してたんで。 まあ、これから2、3試合で大岩、ジーコ、満が決断するでしょう。 それよりFW獲得は無いのか・・ |
▼アントンさん: >▼憶測さん: >>▼アントンさん: >>>▼鹿春さん: >>>>▼監督が重要さん: > >> >>無理やろ。賢い選手じゃないのは昨年からわかってるし、誰かが指摘した通り >>攻撃面での効果的な仕事が全くできない。 >>相方が守備専の三竿なら片割れはゲームメーカーじゃないと成り立たない。 >>今の鹿島は三列目から攻撃スイッチのパスや決定的なパスが出てこない為、2列の個人技頼み >>もしくはFW頼みの余裕がない攻撃しかできないんだよ。 > >名古がベンチ入りするらしく、ゲームメイクに期待。 プロで試合をしたことのない現役大学生の腕に期待するほど 鹿島アントラーズは敷居の低いクラブじゃないぜ。 |
例えば対峙した選手が、あの選手はすごく巧いとか、運動量がすごいと評したとしても、チームが勝つという目的の前では、疲れてしまったら大事な時間帯にトラップもパスもミス連発、もう動けません、では話にならない。そういうのは試合巧者とは真逆。 鹿島はなぜタイトルをたくさん取れたか。小笠原ばかりを礼賛する気は毛頭ないが、16冠?だか取っているので、鹿島の象徴であるし、実際に小笠原は終盤の苦しい時間でも驚くほどミスが少なく、集中力が研ぎ澄まされる選手だった。鹿島の勝負強さの象徴なのだが、それは悔しい経験から鍛錬された戦い方なのだ。インテリジェンスだけの選手は疲労すると酸欠になり駄目になる。例え戦術がうまく機能していなくても、そんな時こそ相手に少しでも圧力をかけるために愚鈍に走らされるても走る。知性というより、人生訓みたいなもんだな。それを観たい。金を払って時間を割いて、観る価値がある。 鹿島では若手がデビューする時、好きなようにやれ、と言い、先輩らがフォローしてやる。そのうち若手も経験を積むと、後輩に同じ事をしてやる。チャレンジする者を味方は支援するし、チャレンジする者も、そこまでボールを運んでくれた仲間達、失敗しても自分の分まで走ってくれる仲間達のことも考えてやるようになる。さて、レオシルバの加入はどうだったか? 本人は場も時も考えずに終始好きなようにプレーしつづけ、またさの巧さに感嘆した永木のような選手達もフォローするのではなく、自分も同じようなプレーを目指した。アントンさんの言うような新潟時代のフォローする関係ではなく、皆が個人能力を磨くべく、勝負を忘れた。それも、若手ではなく、30歳を超えたベテランが何も仲間のことも勝負のことも考えていなかったことによるし、監督でさえ、鹿島の本質を見誤ったシーズンを過ごしてしまっている。DAZNマネーにそくしてチーム力アップのやり方を誤ってしまった、ここ2年であろう。 何が鹿島が鹿島であるわけなのか。もう一度、考え直していただきたい。 さて、名古屋戦は、こちらはまったく正規CBではなく、人数をかけてでも守備の安定させる所から入るべきだったかもしれない。前がかりになるのでなく、90分でじつくり勝つプランを描くべきだった。相手がこちらを研究しているのに対し、どうも行き当たりばったりでやっている感がぬぐえない。最下位に、敬意を払っていないように思えた。 |