Page 1547 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼成長 元祖・大阪の鹿 17/12/3(日) 9:51 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 成長 ■名前 : 元祖・大阪の鹿 ■日付 : 17/12/3(日) 9:51 -------------------------------------------------------------------------
さすがに昨日は落ち込みました。今も落ち込んでいますが。 常勝・鹿島と言えども、これまで順風満帆に戦えたわけではなかった。 Jリーグ初年度のチャンピオンシップと天皇杯、97年のチャンピオンシップ、99年のナビスコカップ、02年の天皇杯、03年のナビスコカップとステージ優勝目前のリーグ戦、06年のナビスコカップ、いずれも最後の最後で涙を流した悔しい経験があります。 また、05年や14年のリーグ戦での終盤の失速や勝ちきれない試合のために最後に涙した試合もありました。 こういう挫折を乗り越えて今の常勝・鹿島もあるわけです。 特に、06年のナビスコ決勝で負けた時の野沢の涙が、翌年のリーグ制覇の歓喜の涙に変えたシーンは今でも忘れられません。 今回の悔しい経験をどう生かすかが本当の意味での試練であり、それを乗り越えた時に本当の成長が待っていると思います。 大岩監督続投の記事がありました。レアンドロの完全移籍目前の記事もありました。 レアンドロの完全移籍はある程度良しとしても、大岩監督の続投には個人的に懐疑的な考えを持っています。 ただ、まだキャンプも含めて1からチーム作りをしていない以上、もう一度チャンスを与えるのも仕方なしかと思います。 ただし、これが最後のチャンスだと思っています。 今季は長い時間が与えられるわけで、選手の移籍などが落ち着いてからじっくりとチーム作りができるはずです。 その中で、真に強いチーム作りをしてもらいたいと思っています。 |