Page 738 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼敗因は、セレーゾの采配ミス MINATO 14/9/14(日) 12:58 ┗Re:敗因は、セレーゾの采配ミス しかっち 14/9/14(日) 20:35 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 敗因は、セレーゾの采配ミス ■名前 : MINATO ■日付 : 14/9/14(日) 12:58 -------------------------------------------------------------------------
大宮戦の敗戦の原因をひとつ挙げるとすれば、 JWを先発で使いポゼッション型スタイルを推したセレーゾの采配ミス。 JWを出すのは、後半の30分間で相手のマークが緩んできた時からでよかった。 僕はそう思います。 W杯前(14節まで)8勝−0分−6敗 KEEP率 50%未満… 7勝−0分−1敗 8ゲーム KEEP率 50%以上… 2勝−0分−5敗 7ゲーム 得点率… 11.9% (ゴール数/シュート数 以下、同様) 失点率… 13.4% (傾向を一言で) ・少ないパス・早い攻撃でゴールを奪い勝つ。 ・引いて守られ、多くのパスを繋ぐ間にミスをして逆襲ゴールされ負ける。 W杯後(15節以降)4勝−4分−1敗 KEEP率 50%未満… 1勝−1分−0敗 2ゲーム KEEP率 50%以上… 3勝−3分−1敗 7ゲーム 得点率… 14.4% 失点率… 15.2% (一言で) ・ポゼッションを高めた。高めても点を取れるようになった。 ・しかし、失点(守備)の問題は改善されていない。 以前に、「W杯後の戦い方が変わった」と書きましたが、上記の数字を見てのことです。 その上で、大宮戦を振り返れば、 まだコンビネーションがままならないJWを、 死に物狂いで密着マークしてくるのが明白な大宮戦に先発起用し、 このところのポゼッション型サッカーをするのは、 「前半戦のホームゲームで見られた負ゲームのパターン」になる。 結果論で書きますが、十分に予想できたことでもあります。 (JWの起用について本フォーラムでも幾つか同じ意見がありました。) 大宮戦、一番「ふわっ〜と」ゲームに臨んだのはセレーゾだった。 まぁ、いろんな見方があるうちの一見、また限られたデータからの考察ですから...。 本当は、現場で見た感覚が一番確かなんですけどね。 |
▼MINATOさん: >大宮戦の敗戦の原因をひとつ挙げるとすれば、 >JWを先発で使いポゼッション型スタイルを推したセレーゾの采配ミス。 同感ですね。 若手育てながら 成績あげてるのは頑張ってると思いますが、ジョルジワグネルのスタメンには首をかしげてしまいました。 |