Page 535 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼昨日の収穫 コナン 14/7/13(日) 13:15 ┗Re:昨日の収穫 くれいむ 14/7/13(日) 16:40 ┗Re:昨日の収穫 はじめまして 14/7/13(日) 23:55 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 昨日の収穫 ■名前 : コナン ■日付 : 14/7/13(日) 13:15 -------------------------------------------------------------------------
中断前の清水戦の勝利はセレーゾがたまたま選んだメンバーが、たまたまハマったから勝てただけということが分かったことが、昨日の唯一の収穫ですかね。 色々な覚悟をさせてくれたゲームでした。 |
▼コナンさん: >中断前の清水戦の勝利はセレーゾがたまたま選んだメンバーが、たまたまハマったから勝てただけということが分かったことが、昨日の唯一の収穫ですかね。 > >色々な覚悟をさせてくれたゲームでした。 どうも中断前の清水戦に(小笠原を外し若手だけで結果を出したからでしょうか)必要以上に固執している方々がいるのが気になります。正直あの試合はほぼグループリーグ敗退が濃厚となったあとの、いわば気持ち的に楽に戦えた試合でした。下手(したて)になって気持ちが吹っ切れた選手たちが火事場の馬鹿力的なものを発揮したと見るのが妥当ではないでしょうか。正直W杯なんかで繰り広げられる知的で理性あふれる(駆け引きのある、しかも負ければ終わりの緊張感ある)サッカーとはまったく別物のただ単にその場の勢いに任せた「やけくそ」気味なサッカーだったと私は認識しています。 そういう意味で、あの試合はたまたま結果が良い方向に出ただけで、今後そのメンバーで戦っていけば安定した戦いが出来るかもという確証は得られませんでした。 それにその試合のほかにもっと参考にすべき試合はたくさんあると思います。ナビスコに限れば勝っても負けてもどうでもよかった清水戦よりもその前の絶対に落としてはならないガンバ戦や神戸戦のほうにもっと目を向けるべきだし、チームの状態が良いときの試合よりも悪いのときの試合にこそ考えるべき点は多いと考えます。 私は今は世代交代期なので、今回も含めて、勝ったり負けたりで調子の波幅が大きくなってしまうことはある程度仕方がないことだと思っています(試合ごとに構成するメンバーも変わってきますし、選手同士の相性とかもあるでしょう)。しかしどんな状態に置かれても、チームが苦しいときにどの選手が存在感を発揮し責任を持ってプレーしているのか、あるいはしようとしている、しようと努力しているかを毎試合見て見極めなければなければならないと思います(調子が良いときのプレーを見るだけではその選手の本質はわからないと思います)。 私がセレーゾ監督に求めるのは、とにかくチームが苦しいときにこそ力を発揮するような選手たちを重用し、最終的にはそういった選手たちだけでメンバーを構成するところまで行ってほしい。チームの伝統・規律を軽視し我が道を行くような軽い選手(=自分たちのサッカーなるものを追及する選手=本音は自分が活躍することを優先しチームが勝つことを二の次三の次に置くようなタイプ)は常勝を目指すチームにとって歪を生じさせる原因になるから外してほしい。それだけです。 最後に、昨日の試合で収穫があるとすれば、天皇杯で20年来の出来事が起きてしまった(しかも4カテゴリー下の相手に負けた)以上、このままいくと近い将来リーグでも鹿島史上初の○○もあるかもしれないという危機が現実味を帯びてきたということでしょう。この超屈辱的な敗戦が鹿島に関わるすべての人たちの目を覚まさせ、再び常勝鹿島にするにはどうするべきかを再考させるきっかけになってくれたら良いと思います(が、世代交代着手=特定若手選手をチームの中心選手に仕立て上げるために色々犠牲にしてから3年経てここまで来た以上この路線で行くところまで行くのでしょうか。いまさら舵を切り替えるのを鹿島上層部が決断してくれるかどうか・・・。いろんな意味で覚悟しておきます)。 |
▼くれいむさん: >▼コナンさん: >>確かにそうかもしれませんが、私は昨日のメンバーチョイスは本当にがっかりしました。私は、前からダビのワントップ、小笠原、柴崎のダブルボランチに固執しているうちは鹿島は浮上できないと言い続けていますから、やっぱりなと思いました。 確かにこの2人のダブルボランチの見た目には理想的です。ともにゲームメイクができて、3列目からの攻撃にバリエーションができやすいとは思います。しかし所詮は理想です。2人は協力しあっていないし、サイドで起点を作ろうともしないです。運動量も足りないです。私は、もう先発からは小笠原は、外すべきだと思います。 どうしても使いたいなら柴崎を外すか、柴崎を一列上げて彼をトップ下で使う方がいいです。そして土居を左のサイドハーフにするか、赤崎とツートップを組ませるのが得策だと思います。もう一人のボランチは、守備に重きを置き、動き回れる選手を使うべきです。 ダビはダメです。高いお金で獲得して、認めたくない気持ちも分かりますが、もう見切りをつけるべきです。どうしても使うなら負けているときの途中投入のみにするべきです。 先発に使うのはもう自殺行為です。とにかく40番、20番のダブルボランチ。11番のワントップ先発起用だけは絶対に止めて欲しいです。 清水戦に関しては私の考えは違います。確かに鹿島の立場はコナンさんがおっしゃる通りかもしれないですが、清水の立場は違っていました。彼らの方が予選突破の可能性があったわけですし、私は、やはりナビスコ最終戦のメンバーをベースに戦うべきだと思いますし、展開やコンデションによってメンバーを入れ替えるのが良いと思います。 梅鉢なら運動量もあるし、両足を使える技術にたけているし、何よりサイドに顔を出して、クロスの技術は生かすべきです。 ダビや小笠原は何も使うなというわけではないです。ダビは後半の負けているとき限定なら使えばいいし、小笠原は後半の難しい展開での途中出場なら、彼の技術や経験は、 まだまだ生きると思います。 先発から外すから駄目だとというより、適材適所に使えばいいということです。 サッカーは11人を含めベンチのメンバーに含めた全員の力で勝利を掴み取るものです。 そのような発想の監督が指揮をとれば鹿島は浮上できるかもしれないです。だから今の監督は即刻解任するべきです。 |