Page 534 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼過酷化するサッカー 浩 14/7/13(日) 8:16 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 過酷化するサッカー ■名前 : 浩 ■日付 : 14/7/13(日) 8:16 -------------------------------------------------------------------------
昨日の鹿島を見ても今日のブラジルーオランダ戦を見ても思いますが サッカーのコートはもはやバスケットボールと同じ広さになっている。 強いチームの選手の展開は広範囲で力強くよどみがない。受け渡す ポイントをお互いにわかっており、かつ選択肢も2つある。パスの強さ やスピードも次元が違う。 もはや、「動」を作り出すための「静」や「トリック」を創り出すための 「間」は、チャンスを失い敵を利するものでしかないのだろうか。 立ち話せず、歩きながらいや、走りながら会話せよ、とドイツやオラ ンダは言っているようだ。Jリーグにも確実にすでに波は来ている。 それはわれわれの体力の及ぶところだろうか。ない、と決めたサッカー をして今の現実に直面していないか。 ダヴィから赤碕に変わったとき、コンセプトが切り変るのを期待したが、 スペースに出したシーンは数えるほどしかなかった。 また、出して走り形を作ったのは柴崎、野沢各1回。赤碕は何度もやろう としていたが、黙殺されている。МFではボールが右に行ったり左に行っ たり。まるで機織りだ。横糸の往来ばかり。(あくまで記憶) フリーな味方を探し、預けて一仕事終わり。ほんとうの『パス』。 だんだん後退していき、最後はバックパス。これでいいのかな? 違うやりかたも用意すべきでは?79世代はやっていたよ。 昨日はセンターバックとボランチの間を明け渡しすぎ。 昨夜はなぜか自分を罰するために一般道で帰った。意味不明行動。 |