Page 525 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼ポジショニング 野蔦鹿 13/5/29(水) 21:07 ┗Re:ポジショニング 鹿行鹿 13/5/30(木) 7:55 ─────────────────────────────────────── ■題名 : ポジショニング ■名前 : 野蔦鹿 ■日付 : 13/5/29(水) 21:07 -------------------------------------------------------------------------
ピッチ上にポジションがあるように スタンドにもそれはあるのではないか。 ともにたたかうべきときに、最も効果的な位置にいるかどうか。 核となる応援集団がゴール裏に位置しリードするのがまっとうではないか。 この間は、だからこそ相手を呑む応援ができたのではないか。 この先、そうやって優勝まで進め。 僕は3分の2ほど上にいて、たしかに最前列の旗で見えにくいときもあった。 だが、まったく満足だった。 原っぱに一人でいるんじゃない、みんなで一緒に戦っているんだ。 28本旗が立っていた。大旗も実は振るのは相当大変だろう。腕の筋肉が。 思い出す。 サポーター一番人気の2001年12月8日、チャンピオンシップ第2戦ジュビロ戦。 最前列に、旗が何本立ったか数えた人がいるだろうか。 僕は数えた。 52本。 いままでの記録だ。 それまでの試合で、旗の本数とアントラーズの勝率が妙に同じ傾向をもってい たので、毎試合数えて楽しみにしていたのだ。 もしかしたらインファイトが決めていたのではないかと疑うぐらいあのころは 旗の数とインファイトのボルテージと試合結果が相関していた。 あれがサポーターのたたかいとしてもベストマッチだった。 待ち遠しい。 |
▼野蔦鹿さん: >ピッチ上にポジションがあるように >スタンドにもそれはあるのではないか。 >ともにたたかうべきときに、最も効果的な位置にいるかどうか。 >核となる応援集団がゴール裏に位置しリードするのがまっとうではないか。 そうですね。 私も鹿島スタジアムのゴール裏は特別な空間だと思います。 |