▼自己レス：
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色々と書いてきたが、要は前節の柏の様な試合を希望していた。メンバー表を見て、収集した情報通りチャヴリッチ小池がメンバー外樋口インで、大体予想していた試合になった。ただ、勝たなければならない試合に勝った。Ｊリーグ優勝タイトルに王手！と、自分は、先ずは一安心安堵している。
この試合、サッカー一筋約60年関わる友人と共に観戦した。友人曰く、「鹿島はピッチ上にゲームメーカー役がいない分、鬼木監督が選手交代も含めてゲームを的確且つダイレクトにコントロールできていたのが勝因」と。「思わずアクシデントに浮足立たず、大きなミスさえしなければ次節も勝てるのでは」と、有り難い言葉をもらった。複雑な気分だった。何しろ、相手はただ今絶好調の横浜だから。
対横浜戦を振り返ると、意外と点の取り合いになっている。勝つ時も負けている時も、複数得点失点している。過去10年を遡っても、鹿島がマリノスをゼロで抑えて勝った試合は一度しか無い。現状を考えると、上手くウノゼロの展開に持って行けるかが、カギと見た。
自分にとって、鹿島の勝利優勝しか考えられない。鹿島アントラーズが再び栄光を手にして、今季を終えるものと信じている。
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