▼監督が重要さん：
> 個人的にはポポは、最近の監督の中ではよくやってくれた、現状で狙える順位確保と今後の期待値のバランスはかなり良かったと思う
> 個人がこねくり回さず、早い捌きの意識、安易にバックパスしない、など（当たり前にやってほしいが）今までの鹿島病を改善してくれたと感じる所もあったが、スタメン固定が酷く、それが変われば色々好転したのでは、、と残念でならない
> 再びOB監督に戻すのか？ 外国人の改革に期待するのか、それを何度繰り返すのか？ 長谷部など実績ある日本人監督もありだろう
> ポポが辞める理由が、鹿島という組織の根本にガンがあってポポが嫌気がさしたから、ではなく、根本はまともだけと、最近たまたま上手くいってないだけで、次は上手くいくと信じたい、お疲れ様でした
概ね同意ですが、唯一「今後の期待値」の部分だけ異論を持っておりました。
仰る通り攻撃の手詰まり感の部分は、ポポ経験のあるJサポからの噂通り縦に早くの意識でだいぶストレスが減りました。（同時に柴崎の帰還まで緩急を失い負けた試合も少なくないですが）岩政政権末期のゴールが全く期待できない運びからはかなりの進歩でした。
スタメン固定は我が軍だけなのかと言われたらそうでもないのですが、リスク承知での攻め采配が出来なかったのが、1回ではなく多々あったのは残念でしたし、この解任に繋がったように思います。
いずれにせよ川崎や神戸に勝てた事や知念と濃野の活躍は紛れもなくポポ功績です。
そして昨年末からの虚無感しかないクラブとサポーターをギリギリで繋ぎ止めてくれたのはポポの熱量であり成績であることに間違いありません。
大岩さん以降ここまで愛された監督は居なかったのでは？とにかくポポには感謝の気持ちしかありません。出来れば日本でミシャのような名物監督になって欲しい。
流石にFDも切ったので、後任人事ありきと信じておりますが、ポポはバトンを繋いでくれました。
ネガティブにならず、本当の新しい鹿島を迎えたいと思います。
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