これでチーム内は“今季終了”の雰囲気が充満し、もうヤル気も失せていることだろう。濃野には、焦らずじっくりと治療に専念してもらいたい。実際の受傷程度や具合が分からないので無責任な事は言えないが、来季は通年を要するとしても安易に切除術をせず、縫合術や保存療法で治療して欲しい。選手生命に関わる大怪我だ。慎重に、時間を掛けて完璧に治して欲しい。大いに利己的になってもかまわない。とことん、納得が行くまで治療に専念して欲しい。
フロント監督コーチ陣には、これ以上の負傷離雑者を出さない様、細心の注意配慮を強く求めたい。知念も、次節はメンバーから外して一旦休ませるべし!最低限、先発回避を。出すとしても、後半30分以降に交代で。名古師岡関川安西....状態をチェックすべし。早川も、ここの処、調子を落としている様だ。失点が続いているので気落ちしているのだろう。一度、先発から外してもいいのではないか。限られた固定メンバーでしか戦えないのは、監督コーチ陣のコーチング能力手腕が欠けているからだ。自覚して、謙虚に職務に邁進してもらいたい。鹿島の監督になったからと言って、名将気取りはやめてもらいたい。