▼自己レス:
>昨日のルヴァンカップ準決勝で川崎は新潟に敗れ、今季無冠が決定した。これで、サポは元より、鬼木監督自身に川崎のクラブも「そろそろこの辺りで一度交代」の機運が高まるのではないだろうか。鹿島は、次期監督候補にクラブOBの鬼木さんを候補にしている。自分は、個人的に鬼木監督に賛成だ。もし、鹿島の監督に決まったら、鬼木監督が存分にその手腕を振るえる様、川崎で共に働いたコーチ陣も一緒に鹿島に招聘して欲しい。現行の、4人のコーチに、5人のトレーナー、小杉さんがダメならアナリストも、試合中もリアルタイム分析に忙しく動き回るスタッフまで、まとめて“総引っ越し”をお願いしたい。
>大岩さんは、引き続き代表監督を続けるだろう。それに、指導陣は活発な熱のこもったコミュニケーションを選手達と図るため、やはり日本人が一番良い。
記事によれば、鬼木監督の退任はルヴァン杯準決勝の前に話し合いが持たれ決まったとのこと。「自分しか責任を取る人間はいない」と、退任を決めたと。潔い。指揮官たる者、こうあるべきだと思う。
ただ、自分は選手まで一緒に連れて来て欲しいとは思わない。ブレインたる指揮官とフィロソフィーを実現具現化するコーチ陣が揃えば、鹿島は強くなると信じているから。鹿島には、他クラブが羨む優秀な選手が揃っているのだから。
監督人事が早く決着して、新監督が来季の編成に主導的に参加できたらと思う。そう思いながら、吉報を待っている。