Page 107 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼長いトンネル 赫赫鹿鹿 24/3/17(日) 20:47 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 長いトンネル ■名前 : 赫赫鹿鹿 ■日付 : 24/3/17(日) 20:47 -------------------------------------------------------------------------
川崎に勝てていない期間の全てが暗黒期ではないが、ここ数年は内容は悪くなかったのに終了間際のゴラッソで沈められたり、ギリギリの判定で運がなかったりと、打ちのめされるようなゲームが多かった。特に昨年はサポーター皆が活躍を願った荒木が例の判定の当事者になったり、川崎から覚悟の移籍をした知念を勝たせてあげられなかったり、苦しい苦しい日々だった。 今年は改革をもう一度やり直すと言わんばかりの編成をし、余裕ではないが川崎を破った! 名前を聞くだけで嫌な予感がしてしまう小林、家長をはじめとするフロンターレの攻撃陣。長い7分のロスタイムを終えた瞬間のあの歓声は普通じゃ起きない。 鹿島りやパレジのテクニカルファールは往年の憎たらしい鹿島を表現していた。本当に意味のある勝利になった!次節ジュビロ戦は優勝して昌子を送り出す予定を狂わされた雪辱を晴らそうじゃないか。 不安なスタートだった今年だが、悪くない変化は起きていると思う。 |