▼赫赫鹿鹿さん：
>今はもしかしたら、アウトゥオリや第二次セレーゾの時のように、若手を育てる監督に任せても良いのかも知れない。
大きくジャンプするには、一度身体を屈まないといけない。
でも、屈み方や力の入れ方を間違うと、屈んでも大したジャンプができないどころか、バランスを崩して転んでしまうことになる。
今の岩政は幻想に近い戦い方に縛られ、選手の個性や特徴をキチンと把握できていない上、チームとしての戦術が現実に則していない。
良くサッカーの指導で、こう攻めるべきとか、こう守るべきとかいい、それができれば勝てるというけど、相手がそれを上回った戦い方や守り方でくれば、その戦いは負ける。
だから岩政はそう言う「べき」ではない戦い方を選択しているし、それが大きく間違っているわけではないけど、その「べき」の戦い方も満足にできないチームにそんな戦い方を取り入れるから混乱と萎縮をもたらす。
今の鹿島はチームとしての「べき」という戦い方が未成熟だ。
岩政が考えを改めない限り続投は無理だと思って望んだ今日の試合、結局は考えを改めていなかった以上、来季はもう無理だろう。
改めて、キチンと屈めることが出来る監督が必要だ。
身内にこだわるなら、石井さんか熊谷に三指ついてお願いして監督になってもらうべき。
ホント、マジで。
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