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【1088】問題を整理しよう 元祖・大阪の鹿 23/11/24(金) 21:20

【1088】問題を整理しよう  元祖・大阪の鹿  - 23/11/24(金) 21:20 -

戦う意思がない訳ではないことは分かる。
でも、全く機能していない。
その大きな要素が判断力の悪さ。
もちろん、一瞬で判断しなければならない以上、難しいことは理解するものの、ここのところの鹿島の選手の判断力は本当に悪い。
その原因は持論にはなるが、普段の練習の問題だと考える。
昔の鹿島の紅白戦は試合以上に激しくて、時には喧嘩になる程に熱かったし、サブ組がのし上がうと必死で食らいつき、スタメン組もやられたらサブ組に回されるという必死さで練習していた。
そのギリギリの戦いの中から瞬時に的確な判断を求められるようになっていくし、それが試合に行かされていくが、今の練習でそこまでの気迫は感じられない。
練習からそれでは試合では通用しないし、するはずがない。

今日の失点は全て判断ミス。
須貝の不用意なスライディングでマルシーニョのフリーを招いての失点、2失点目も普通にクリアすればいいものの、キープしようとして詰められて奪われた須貝の失点。
3失点目も無理に出る必要もないのに早川の無謀な飛び出しでのPKからの失点。
開いた口が塞がらないほどの判断力が悪い。
これ以外にも植田のお返しボールを何故か誰もいない所にヘッドするし、パスミスは早川も含めてオンパレード。
厳しいパスはほとんどなく、しようとしても相手に引っかかるパスばかり。
ギリギリの戦いをするなら、ギリギリのところまで練習で詰めなければ試合になんて通用するはずがない。
更に戦い方を示すことが出来ない監督、厳しさもなく、勝てる要素は個人の力量以外にはないという酷さ。
石井さんがコーチから監督に昇格した時、それまで禁止されていた練習におけるスライディングを復活させて、実践に即した激しい練習に戻したのは有名な話。
今のぬるい練習、テクニックに頼った練習ではこういうガチンコな試合をことごとく落とすことになる。
鹿島が鹿島たるには練習から突き詰めないといけない。
来季はそういう監督を希望する。

引用なし

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