DAZNにて配信している2人の対談。
当時世界最高峰のセリエAを戦いスクデットを獲得した2人の話は大変興味深かった。
全くもって規模など違うが、ゼルビアのマネーゲームが正解を導き出したように、世界でも多くの資本家がサッカービジネスをしている。
トッティと中田はそこに対して不満をぶつけている。
マルディーニ、ピルロ、シェフチェンコ、ガットゥーゾ、、あげたらキリがないスーパースター達を羨望の眼差しで観ていた私からしたら、今のスタッツ重視のサッカーは面白くはない、同意見。
またイタリア人のサッカー観も面白く、あのトッティレベルでも、ローマは20回に1回は優勝するんだと笑い話に。常勝鹿島と言われた我々も、もっと純粋にサッカーを楽しむべきなのかと、、。
熱烈な鹿島ファンを自負していますが、最近は楽しめてないなと思う事も多々あり。
明日はレイソル戦、タイトルはかかってないが少し肩の力を抜いて娯楽として観ようと思う。
それくらい最近の鹿島のアレコレに疲れてしまった。