▼oioiさん:
>結局、岩政の言う、後だしじゃんけんのように変幻自在のサッカーをするには、まさに神戸のような経験豊富な選手を集めてできることであり、若手の集まりのような鹿島では、絵に描いた餅であることが分かった。岩政の功績は、そこそこビルドアップの真似事ができるチームに成長した程度。
現地から帰宅。
今まで強がりもあり、時間が経てばと思っていたけど、今日の敗戦はショッキングだった。
優磨は何もさせてもらえず、次々とゴールを叩き込まれる。早川がいなければ1-5でした。
oioiさんの言葉だけで見てしまうと岩政監督の理想は自分が在籍したクラブでの最高な結果を残した3連覇時をイメージしているのだなと思う。野沢、小笠原、本山の中盤に加え、中盤に近い考えの新井場、これくらい強烈なアイディアマン達がいないと成り立たないサッカー。先日に西大伍のYouTubeにヤスが登場したが、やはり曲者達が噛み合った時こそ優勝出来ていたのだなと。
今の在籍選手に文句があるのではなく、そのサッカーをやるには力不足だし、ベクトルが間違っている。。
ビルドアップについては同感。
ブレブレ方針転換の中では最もまともだったと思う。
私は一貫して岩政続投派(純粋な能力だけでなく、就任の経緯込みで)でしたが、監督が1番分かってるであろう結果が全ての世界で、ことごとく重要な試合に負けたことはマイナスでしかない。
プロサッカー程に厳しいであろう金融、ITの最前線戦ってきた小泉社長であれば大ナタを振るう時も遅くはないだろう。
時代は変わったといえばそれまでだが、鹿島のCBを懲罰交代はして良いものなのか?
サポーターの応援は素晴らしかったと思う。
今はもしかしたら、アウトゥオリや第二次セレーゾの時のように、若手を育てる監督に任せても良いのかも知れない。