得点ランキングをなんとなく眺めていて、
やはりチームトップスコアラーの次に来る選手が、
どれだけ成績を残しているかが肝なのかなと思ってみたり。
単純な足し算なのだから当たり前のことなのだろうけれども、
上位2チームとの明らかな違いだよね。
大迫と優磨では格が違うなんて言う人もいるけれども、
大迫もPK6本を引けば15得点。
アシスト数と得点を足した数は優磨と1しか違わない。
武藤の得点は9、アシストは10。
得点は垣田(4)と知念(5)を合わせた数と同じ。
アシスト数10は樋口の次ぐらいに多いのかな。
ちょっと乱暴な見方かもしれないけれど、数字だけで見れば3人分の働き。
そしてうちにはこの後に続く攻撃の核になれたと自信を持って言える選手が
いないのに対し、神戸には佐々木がいて7得点2アシスト。
更におまけで山口が4得点2アシスト。
あくまでも数字だけで見た感じだけれども、今のうちは優磨の
ワンマンチーム感が強すぎるね。