Page 197 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼吉岡FD アシカの夫 23/4/17(月) 18:10 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 吉岡FD ■名前 : アシカの夫 ■日付 : 23/4/17(月) 18:10 -------------------------------------------------------------------------
鹿島番記者のまとめによると 1. サッカーの方向性としてクラブが思い描くのは海外流出などで選手が入れ替わっても勝ちきれる土台(戦術)を作る。試合で主導権を握るということが優先事項。 2. そのことを岩政監督が実行しているか。 3. 選手が監督についてきているか。 この3点が吉岡FDによる岩政監督続投のポイントということ。 全ての点に疑問。 先ず、第一点、選手が入れ替わっても勝ちきれる土台(戦術)を作るというが、それならば型を持たないが勝てると判断したレネ・バイラー前監督を選任したのは何故か。そもそも勝ちきれる戦術とは具体的にどういう戦術か。現実的にはロングボールと横からの放り込みしか行っていないように見える。 第二点。記事で吉岡FDは、結果に結びつかないのはまだ習慣化されていないからで、岩政監督は指導している、整理されると改善されると述べている。 しかし、監督就任以来8ヶ月以上経って戦術(あるとすればだが)を落とし込めないのは問題ではないのか。指導力に疑問は生じないのか。 むしろ、鹿島に移籍してきたほとんどの選手が時と共に輝きを失っていくのは指導が悪いのか、指導している戦術とやらが間違っているからではないのか。 第三点については、299で鹿島岳さんがまとめておられるのでそれに同意。 私はこれ以上岩政監督に任せるのは無理だと思うが、強化責任者である吉岡FDが上記の認識では監督を変えたところで同じことだと感じる。第一に更迭すべきは吉岡FDではないか。そして、その決断ができるのは小泉社長しかいない。持てる人脈と実行力を駆使してチームのため、クラブのため動いてもらいたい。 |