Page 121 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼同点を楽しむ 町田鹿 23/4/1(土) 17:27 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 同点を楽しむ ■名前 : 町田鹿 ■日付 : 23/4/1(土) 17:27 -------------------------------------------------------------------------
追いつかれて弱気になるのは、サッカーを楽しんでいないからだ。 「そうこなくちゃ。」「これからがサッカーだぜ。」 くらいでなくてはならない。 1点のリードがつづいた末に、同点にされたまま終わる、逆転される、という 終わり方は、良くない。 時間を墨守するか、追加点を取りに行くか、戦法を確立しなければならない。 それが課題だと思う。対広島戦は、そういうところが見れると思っていました。 このままだと、対鹿島必勝法として、「75分まで0-1でリードさせておき、 残り15分で2点取る」という珍奇な戦法が相手チームに定式化する。 端的に言うと、今のチーム、挫折に弱い。 開幕前のヴェルディ戦を思い出す。途端にパスにスケールがなくなり、内向き の鳥かごが始まったのだ。 そこから、今日の3点目は予感できる。判断停止、保守的、自己保身の発送になるのだ。 逆に「楽しむ」ことができれば、追加点を取って終わっている。 だから、今日の広島を見習え。 なお、松村に罪はない。応援するから、もう少し頑張れ。知念。美ら仕事をほめる。 |