Page 78 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼超衝撃的な敗戦だった 神鹿人 22/3/1(火) 0:04 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 超衝撃的な敗戦だった ■名前 : 神鹿人 ■日付 : 22/3/1(火) 0:04 -------------------------------------------------------------------------
この一週間、開幕戦や他の試合をじっくり見て、高い負ける確率をはじいていた。それでも、今回はそこそこ試合になるだろうと読んでいた。試合前に鹿島側のベンチにあいさつに来た鬼木監督の笑みを浮かべた明るい表情を見て、大苦戦を覚悟した。それでも、開始早々に自滅するとは思わなかった。内容と進行は、結局、昇龍するが如くの新進気鋭のクラブと混迷の中衰退の一途をたどるクラブとの勢いの差なのだろう。これで、対川崎戦通算対戦成績は、9勝8分20敗(自手集計)。この先しばらく(数年)は、勝てないと思った。 川崎との試合、もう見たくない。見るのが辛い。怖い。鹿島側から棄権しても、別に構わない。試合後、半日徹夜で浴びるように酒を飲まないと行き場の無い憤懣を抑えられなくなるのは、もう若くない自分には堪える。仕事もおいそれと休めないし。 栄枯盛衰、盛者必衰、諸行無常..。まぁ、長くやっていると、良い時もあるし悪い時もある。これまでが幸せな時間が多かったから、余計つらい。 |