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 ▼中盤の構成、  アントリスタ 22/4/18(月) 4:51

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 ■題名 : 中盤の構成、
 ■名前 : アントリスタ
 ■日付 : 22/4/18(月) 4:51
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   最近レネ監督が色を出し始めて内容結果ともおかしい感じになってきているのが
顕著な試合だった。
端的に言えば

・岩政
スタイル⇒丁寧に繋いで崩す遅攻と2トップターゲットの速攻を使い分ける
中盤⇒荒木、土居、樋口、ピトゥカ、(中村、仲間)
フォメ⇒442BOX、4231(左サイド優磨、トップ下荒木の可変)

・レネ
スタイル⇒とにかく後方、サイドから2トップめがけて放り込み
中盤⇒アラーノ、カイキ、和泉、樋口
フォメ⇒442ダイヤ(和泉トップ下、樋口アンカー)

とにかく繋がらない。技術止める蹴るの精度、プレスかわすコントロールが出来る選手を
外し中盤に下手でもインテンシティの高い選手を求める。
もっとも昨日の試合でもアラーノカイキ和泉が荒木土居に比べてインテンシティに
優位性があるようには見えなかったが。
パスミス、トラップミスのオンパレードでセカンドボールは相手に奪われ
押し込まれ、運よく取り返したら中盤のつなぎや崩しはすっ飛ばして
とにかく2トップめがけて放り込むだけの単調なサッカー。
これが貴方の「縦に速いサッカー」ですか?レネ監督。
正直マリノスに比べれば昨日の名古屋のインテンシティはそれほどじゃないし、
後半荒木土居を入れた方が確実に繋げて崩す形も出来ていた。

レネは言っていることと違って実際には自分のこだわりのスタイルに選手を当てはめる
タイプに見えるのでこのまま彼にチームを託していいのか本当に不安である。

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