蒸し返すようだが、変わっていないから変わらない。
2016年は堅守と金崎夢生だのみで結果を残せたが、DAZN元年の2017年、高額賞金をかけて万全以上の戦力を惜しげもなく揃えるべきだったが、自己陶酔の理念にこだわったために、蓋を開ければ、あと少しで勝てない戦力になった。レオシルバ、レアンドロ、ヘドロジュニオール、スンテと獲得した外国人で働いたのは半分だけ。金崎がいるから、レアンドロ、PJと2人とればFWには困らないだろう、若手の金森も獲得して、優磨とともに成長させよう。…そんな考えでは駄目だったってこと。エベラウド1人にシーズンをかけてしまったことが間違えだし、その発想では良品海外流出問題の解決策になってもいないだろう。