▼鹿島岳さん:
>外国人が発表されないが、このまま継続なのか
>どうせ開幕間に合わんし、と気長に探すのか
>
>サイドハーフに前に運べる強力な個を獲得してほしい
>2列目はバランスとれ、SBは単独で仕掛けてかわして正確なクロス入れろ、なんて無理
>非効率かつリスクしかない
>変えてほしい
>
>実質岩政監督代行で開幕迎えることになりそうだ
短期的には、鹿島岳さんの「非効率かつリスクしかない」という言葉が全てを表していると思います。最近の鹿島は相当「非効率かつリスクしかない」サッカーをしていると、私も思っているので、それを改善するだけでも戦績は上がると確信しています。川崎に追いつくとは思えませんが…
中長期的には、私も(?)縦に早いサッカーを所望してきましたが10年以上裏切られてきましたが、そもそも鹿島はそのようなサッカーを求めていなかったと感じています。
速く勝負できるサイドアタッカー(SA)は世界の潮流ですが、鹿島はそこに守備を求め時間を犠牲にして、2TOPの連携とSBの上がりによる変化で攻撃の構成を考えてきたと思います… 個人的意見ですが、それは古き時代のサッカーで現代のTOPリーグで通用するとは思えません。
ただ、古い時代のサッカーを遂行できること自体は害ではありません。もし、今流行りの縦に早いサッカーをベースに、局面に応じて堅い古いサッカーを使い分けることができるなら、最強のチームを作ることができると思います。
しかし、監督も変わる、GMも変わる局面で多くを望むのは酷。まずは1つの変革だけを期待するべきでしょう。変革は必須。それが中途半端に終わることだけは避けたい。