Ｐａｇｅ 505 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ ＩＮＤＥＸ ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼ここからまた愚直にステップアップしていく Mappy555 21/5/31(月) 19:22 ─────────────────────────────────────── ■題名 ： ここからまた愚直にステップアップしていく ■名前 ： Mappy555 ■日付 ： 21/5/31(月) 19:22 -------------------------------------------------------------------------
| 昨日の川崎F戦後はとにかく負けたことが悔しくて結果をなかなか 受け入れることができませんでした。 みなさんの書き込みもネガティブな意見が多いですね。 でも一夜明けた今日は自分の中で気持ちが何かポジティブな方向へ 切り替わっているのに気がつきました。 今シーズンの川崎の強さは実際に対戦してみてやはり圧倒的でした。 チームとしてまだ発展途上の鹿島とはチーム力において比較になりませんでした。 パスコース、スピード、ポジショニング、連携。 状況に合わせていくつも選択肢を準備することができる。 そしてミスが圧倒的に少ない。 昨日はそれを目の当たりにして、前半は結構ショックでした。 日本にこんなに強いチームができたのかと・・・ それでも後半は鹿島も戦い方を変えて一方的なゲームにならなかったのは 希望が持てました。 思い返すと鹿島と磐田がかつて2強と言われていた時代、両者の対戦は お互いに力の限りを尽くした真剣勝負をくり返していた時がありました。 今の川崎の強さ・チームとしての完成度は当時の磐田、鹿島を凌いでいるかも 知れません。そしてそのライバルチームは残念ながら不在のままです。 私が思うに常勝軍団と言われてきた鹿島にとって、磐田以降、絶対的な 強敵として立ちはだかるチームはいなかったように思います。 もちろん苦手とするチームはありましたがそれでもチームとしての差を 実感させられるレベルにはありませんでした。 こんな状況は鹿島にとって初めての経験です。でも、だからこそ鹿島は 本当の意味で素直にチャレンジャーというポジションに立ってここから リスタートしていけると思っています。 簡単ではないでしょう。時間もかかると思います。 でもここからどういう風に鹿島がまたステップアップしていくのか 応援していきたいと思います。楽しみです。 かつてJリーグへの参入が絶望的といわれながら、数多くの無理難題な 条件に愚直に真面目に取り組んで奇跡の参入を果たしたのが鹿島です。 そして、すべての否定的な見方を覆して、模範的なチームとして発展してきました。 鹿島だからこそ絶対にチャレンジして登っていくことができるはずです！ 長文失礼しました。 |