Page 221 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼まだまだ、とも PPPONNN 21/4/7(水) 23:06 ─────────────────────────────────────── ■題名 : まだまだ、とも ■名前 : PPPONNN ■日付 : 21/4/7(水) 23:06 -------------------------------------------------------------------------
いや-*、なんとNHKで見ました。Dazとはなにかちがいますね(柏に行けないヒガミじゃなく)。播ちゃん、堂に入った解説でした。鹿島と柏、新外人が未来日で監督の構想が体現できない二つのチームの戦い、興味深いものでした。柏は基本確固たる守備にプラスすること、外国人の攻撃力というネルシーニョの哲学あるいは命題のもと、現状飛車角落ちでどのように戦うか百戦錬磨の知将の手腕如何にかに対して、鹿島の直近までの一点差失笑もとい失勝の憂い如何に断ち切らんか、新戦力の登用あるかあるいは戦術の大幅変更あるかそれとも現状維持でいくかなど、見どころ豊富なゲームでした。 結果は2:1という、3点取らなくても勝てた=ボチボチやれたに聞こえますが、ここのところ定番の守備のポジショニング不備によるドタバタは相変わらずながら、光明はやはり、ボランチの舩橋君でした。今後ボランチは舩橋君を中心にローテイションを組む(例の彼が来日合流できて舩橋君と組むまでは)ことで、ひとつ現状打開の芽が見えて来たように思います。播ちゃんのコメント、満男をみるようというコメント気に入りました。 次にバックスはどう転んでもCBの不安定さが気になります。特に、犬飼君のどっちつかずなポジショニングには見ていて本当に不安です。引き摺られて、他のCB+SBがなにかあらぬ方向へ走る、そんな印象を何度か感じたように思います。それは錯覚とどなたか否定してくださいますか?町田君はもっと自信をもって自己主張する(ミスを顧みず)ぐらいの守備をしてもよいのではないかと前節今節再度思いました。また、右でも左でも一度流れて蹴るフィードはその戦術的有効性が高く、センスと精度を兼ね備えていると思います。あとは、やはり周りに指示を出し続けるイニシアティブを心がけることが重要なのかもしれません。この前Redをもらっても前節頑張った関川君、今節は外でしたが、ゴリラを継ぐ人材と期待してますので、来節のスタメン待っています。それと、今節のSB二人が今のところ、一番いけるんじゃないでしょうか。ただ、戻る残るの判断は試合の流れの読みにかかるので今後まだまだ勉強をしてほしいかと。 綾世君に対してはほんと可哀相にと、そして、それはチームに対してそれこそもったいないなと思います。彼は強いチームに入団していたら、三苫某ぐらいのゴール数はゲットできていたのではと残念に思ったりします。やはり、キラーパス(古語かも)の出せる中盤がいまの鹿島の攻撃面での確たるネックでしょうし、優勝するには欠かせないポイントでしょう。それを思うと、荒木君と松村君から綾世君へのホットラインを早急に整備すべきで、こぼれ球の処理での厚みにもご両人には期待したいところです。それは今年のルーキーが綾世君HLを創設できればそれもありですけど。もしなににせよHL確立できるとなると、攻撃中盤の真ん中(あるいは、セカンドCF)には染野君かEveかを(パスのスピードが弱いフアン・アラーノはとりあえず控えとして)と想定します。まあ、現面子を前提としてですが。 ま、いつもの通り妄想ばかりで、耳汚しでしょうが。 |