Page 209 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼やっぱ、ボランチでしょ! PPPONNN 21/4/7(水) 11:27 ─────────────────────────────────────── ■題名 : やっぱ、ボランチでしょ! ■名前 : PPPONNN ■日付 : 21/4/7(水) 11:27 -------------------------------------------------------------------------
全体として極めて低調な原因は、ボランチの力不足が最大と思っています。昨季と今季の過ぎたゲームにおける対戦チームのボランチを思い返すと、そんな中で、他チームにここまでゲームを潰すボランチはいないのではないかという気がします。ボール奪取がたまたまハマったとしても、そのあと、ボールを繋げない、これは良いパスを放つとかボールを落ち着かせるとか以前の単純すぎる問題点です。CBとの連携が最悪なのも、結局はボランチの能力の問題です。CBのポジショニングの拙さが何度か指摘されていますが、これは一つには、ボランチとの連携が基礎となっていると解すると、やはり今のボランチの能力限界は無視することはできないのではないでしょうか。 本日のゲーム、試しに若いボランチ2枚を先発させてはどうでしょうか。いやいや。もっと言えば、3点以上取らないことには勝てないアントラーズにとっては、攻撃の枚数を増やすため、2CB + 1アンカーで、前に6枚配置(その代わり、前線でボールを奪い取る積極性を求める/コースを限定する寄せではなく、囲い込む、奪い取る、です)する案もあると思います。CBには左に町田、右に関川、真ん中およびアンカーにはぜひ新人2名を使うのが趣旨に合う人選かと思います。守備陣形の基本はCB+アンカー4枚を、CF1枚を残し、他攻撃メンバーで馬蹄形に取り囲むフォームです。これは確かに極論ですが、カンフル剤としての、そして、ボランチ力不足論の証明過程としての、意義ある暴論と勝手なことを申します。あしからず。 |