原理主義さんのブログで、ピトゥカ選手獲得の経緯を読んだ。ピトゥカ選手は、昨年の10月頃からジーコTDが獲得を熱望していたとのこと。交渉の経緯を読んでいると、サントス側に上手く引き込まれて交渉金額を吊り上げられた感も無きにしも非ずだが。自分は、ジーコTDの“お墨付き”なら間違いないだろうと受け止めている。
昨夜の7時頃に帰宅した自分は、夕食の準備をしながら赤い画面の超掲示板に「コパ・リベルダドーレス準決勝1stレグの放送があり、ピトゥカ選手を見られる」という書き込みを見つけ、早々にテレビをオンにした。見ていて、正直、この選手の良さが分からなかった。画面をプロジェクターの超大画面に替えて、食事の手を止めてピトゥカ選手の動きを凝視したが、これと言って主力として活躍しているとは思えなかった。対人コンタクトと球際に強いのと、ブラジル人特有のボールスキルが高い、特に左足のキックの精度(パスシュート共)が高い位しか、分からなかった。少なくとも、今の鹿島に必要な文字通りのボランチという“攻守の舵取り役”とは到底思えなかった。
今夜は2ndの試合が、日曜日の早朝に決勝の生中継があるので、録画して一度サッカーに詳しい友人にアドバイスもらおうと考えている。
尊敬する敬愛するサッカーの神様ジーコTDに対して、サッカーのド素人が失礼極まりないと思ったが、書かずにはいられなかった。