Page 415 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼今シーズン初の引き分け 鹿野郎 20/7/27(月) 2:09 ┗Re:今シーズン初の引き分け PPPONNN 20/7/27(月) 15:38 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 今シーズン初の引き分け ■名前 : 鹿野郎 ■日付 : 20/7/27(月) 2:09 -------------------------------------------------------------------------
今のウチの実力を考えれば、FC東京相手に負けなかった、というだけでも 良しとしなければならないのだろう。 7節終わって17位の勝ち点4。 いくら降格がないとはいえ、酷い。 |
引き分けにも、惜しい引き分けと無残な引き分けがあることに今更ながら気付き、現状を思うと打ち拉がれた気持ちになりました。星取表の上では同じでも、次の展開を考えると、大きく違ってしまうことも。 湘南戦とどこが違うかから考えました。中盤で遠藤と三竿が先発に戻ったこと。遠藤のいるいないは確かに大きく、湘南戦にはなかった、攻撃のかなめエヴェのパス相手及び途中INの土居との伝統のホットラインは機能していて、攻撃に繋がりました。広瀬を生かした点も見逃せません。 この試合の失点のポイントを湘南戦同様に稚拙なゾーンディフェンスとするだけでは解決にならないような気がします。云わんとしていることはご推察の通りで、マンツーマンが無理と判断せざるを得ない面子だからではないかということです。コーナーキックやフリーキックの際に、ゾーンにしろ、マンツーマンにしろ、相手のキーゴールゲッターは離してはいけないのです。ゾーンで受け渡しをするスキルがこちらになければ、大岩的に特定の相手プレーヤーにだけ(湘南戦で石原、FCTならアダや両CBなど)は、フリーエージェントを設けてでも、シツコクくっつく必要があります。でも、マンツーマンができない選手なら、このやり方を用いても無理であったのかもしれませんが。 前半のバックスは、湘南戦よりひどい感じでしたが、一方で広瀬のクロスのおかげで先制できました。エヴェに合わせる選択がセンスを感じます。バック全体は試合中にボール回しの練習するのはまだ卒業できないみたいで、やっと前に蹴るとミス、本当にやめてほしいですね。その中で、CBより罪が重いのはボランチだと思っています。特に、レオはたまにボール奪取する以外の仕事ができない人なようで、パスを見ると、つい苛ついてしまいます。 後半入った永木にはお疲れさまと言いたいです。湘南戦は孤軍奮闘感がありましたが、今節もチームに落ち着きをもたらしてくれました。特に、三竿への影響です。レオの時と動きが違う(違って見える、かも)のに気が付きました。後半入った選手が活躍するのは、今季再開して顕著に増えたように思います。守備力のあるチームなら、この傾向をうまく攻撃に利用することに活路を見出すことが出来ますが、アントラーズにはつらいところです。今回の聖真だけに留まらせておきたくはないのですが、ザーゴが無理なら皆さんにこの時間帯の策はありませんか? 皆さんが指摘し、お怒りなる通り、CB強化は急務です。と同時に、ボランチも含めて、どう立て直すかを考えてみてもよいのではないでしょうか。 PS そう言えば、ジーコドイツ経由で来日の途ということですが、… ▼鹿野郎さん: >今のウチの実力を考えれば、FC東京相手に負けなかった、というだけでも >良しとしなければならないのだろう。 >7節終わって17位の勝ち点4。 >いくら降格がないとはいえ、酷い。 |