Page 385 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼ジーコに期待する事 東京アントラーズ 20/7/26(日) 1:32 ─────────────────────────────────────── ■題名 : ジーコに期待する事 ■名前 : 東京アントラーズ ■日付 : 20/7/26(日) 1:32 -------------------------------------------------------------------------
ジーコが来日した。2週間の自宅隔離を経てクラブクラブに復帰する事になると思うけど、 クラブは、ジーコの日本での拠点となる住まいに「リモート会議システム」を装備しているのだろうか。 ジーコの日本での自宅にリモート会議システムがあれば、明日からでも「ミーティングで小言を言う事」もできるだろう。 クラブスタッフが練習の様子を撮影した内容を、会議の場でジーコにチェックしてもらう事もできるだろう。 まさか、2週間「携帯電話と公式に上げた動画だけ」でコミュニケーションを取ろうなんて思っていないとは思うが。このあたりは、記者に取材してほしい所。 ジーコに一番期待したいのは、相馬・熊谷ときっちり話し込んで欲しいという事。 ザーゴと相馬・熊谷の間でキチンとしたコミュニケ―ションが取れていないのではないだろうか。 ザーゴの抱いている問題点は「日本人は受け身過ぎる」であり、コーチが抱いている問題点は「采配に選手個々の特徴が活かされていない」、であろう。 両者の間には「溝」があって、その結果、ザーゴは選手の特徴がつかめず「言葉が通じる」ブラジル人選手重視に傾き、日本人選手は監督からの指示が無い故か「伊藤翔のような寝言」が出てくるまでになってしまっている。 この溝は、オシム監督の言う国民性の問題だから安易には埋められない(オシム監督の様に日本人気質を理解しようとしてくれる事が一番望ましいが)。 過去失敗しているクラブは「この溝が埋まらなくて」失敗している。 ジーコには「その溝を埋めてほしい」。 |