Page 372 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼上田怪我 ああ 20/7/23(木) 15:25 ┣Re:上田怪我 監督が重要 20/7/23(木) 20:39 ┗Re:上田怪我 PPPONNN 20/7/23(木) 23:50 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 上田怪我 ■名前 : ああ ■日付 : 20/7/23(木) 15:25 -------------------------------------------------------------------------
上田怪我かよ。 上田ではなき伊藤翔が怪我してくれよ。 いや、怪我ではなくコロナに感染して死ね。 伊藤翔は生え抜きではないから、今から火葬場に焼かれて早く死ね! |
▼ああさん これはさすがにまずいだろ。 管理人さん、お忙しいとは思いますが、適切な対処をお願いします。 |
昨日平塚へ湘南戦に行ってきました。 綺世痛そうでしたが、切り傷程度でなによりです。 一方チーム自体ですが、BMWスタでのジンクツの通り、残念な結果となりました。小生の拙い観察に基づくコメントです。皆さんのご意見多数お待ちします。 🔐 スタジアムに酒類の販売がないのは淋しい! ですが、持ち込みはOKということで、コンビニに走る人がいました。観客が少ないと、イロイロ聞こえて面白いです。二人の女性(それぞれ、アントラーズとベルマーレのサポ)の現地コメントも、裏話込みでして、秀逸でした。 試合前半はさすがお互い最下位を争うに相応しい、小学生低学年のボールの蹴り合い、つまり、意図のないパスと技術的なパスミス、それにパスなっていないキックの嵐で、やっていてよく恥ずかしくないなと見てる側が悲しく思うほどでした。 アントラーズは試合中に必死で後ろでパス回しの練習をしているようでした。今年のベルマーレは前線のプレスがしつこくない中、アントラーズのバックスのあのバック同士のパスへ執着みたいな必死さは、ザーゴの指示を守ろうとするがあまり、そればかりに集中し、前線にパスを送るタイミングを見誤ったり、大幅に合わせられなかったりで、本来は、後ろで回しながら、中盤から前線あたりが相手とのギャップを作り、そこにボールを供給するという、まあ、中学生で習う基礎の基礎に結構行き着かないような状態でしたね。今節永戸ではなく杉岡(湘南ベル出身)が入った左サイドバッグは殆でボール回しには係わって来ず、町田犬飼広瀬+ボランチでの回しに終始した前半でした。3-3-3-1に思えるほど杉岡は部外者風のポジションでした。また、町田は自信喪失の感があり、プレイにハリがありません。特に前半は足元の確かな彼にしては単純なパスミスもありました。犬飼は相変わらずポジション取りが下手くそで常にバタバタばかりしています。そんな中、広瀬は素晴らしい買い物でした。守備もしっかりしていますが、なによりセンターリングがうまいし、きれいです。守備はまず西の一年目とは格段の差! 攻撃側では、前節から左サイドハーフに移ったエウ゛ェの動きは切れがあり、戦術的な期待に値しますが、ただ今節は1-2のホットライン相手がいないためか、周囲との連係がイマイチで、結果に結び付かなかったのは残念です。上田は湘南が得意とするセンターを固めるディフェンスからうまく扱われてしまっていて(シュートブリックも含めて)、後半途中交代寸前のクローバー直撃ぐらいしか仕事らしい仕事はさせてもらえなかったような個人的な印象です。跳ね返りを詰めた白崎はほんと惜しかったのもありますが、運も実力のうちとはいいますし、…。点を入れられる前にもっとこのような感じなら攻撃陣全体が締まったのかもと思えて仕方ありません。 後半途中、湘南は中川、そのあと石原を投入しました。まず、山田直輝outちび中川inです。これで、ブランチ斎藤未月と金子大毅の前にフリースペースが生まれました。これが茨田投入と同効果をもたらし、中盤の意図が整理されました。つぎに、岩崎out石原in. すると、別のチームとなった感があります。パスの出し手と受け手の構図が出来て、チームに幹が入り、安定をもたらし、と同時に、アントラーズの弱点をついて仕掛けて来るようになりました。ただ大量点に結び付かなかったのは、そこは最下位争い中の湘南だからで、決してアントラーズの守備が褒められる訳ではありません。アントラーズの守備陣には危険を察知して備えことができません。それは湘南にはまだしも出来てました。失点はまさにそこに尽く、でしょう。コーナーキック時にゴール前で石原を離すなんてネ!ボールウォッチャーになるとは危険の察知能力が欠落しているか、危機意識が低落しているか、いずれかの証左とよく子供の頃コーチから指摘されましたが、アントラーズのバックスを間近に見てくしくも思い返すことになりました。ビルドアップ貢献の前に、これは押さえておいてほしいものですよね、たぶん。 後半交代で、土居と永木の二人を残し総取り替えした攻撃陣ですが、レオがいない分、永木が中盤を落ち着かせ、ややスムーズとなり、その結果染野のセンスの光る仕掛けやシュートに繋がり、左右SBからのセンターリングが入る、など、躍動感が出て、ときには逆転の可能性を感じさせてくれましたが、如何せんそこ止まりではネ、たまりません! 昨夜はあまりの惨状を目の当たりにし、ショックで、今日はなにもする気にもなりませんでした。去年も仲間内では言ってたのですが、センターバックに経験なる外人センターバックを採り、町田/ブエノを従えて実地訓練を行い、その外人がけが等で外れる際のため、ロートルでよいから老練なカバー力のある日本人でバックアップして、センターバックス体制を立て直すのが先決では、と漠然でしたが、今再度思います。ボランチには是非、パスセンスにすぐれた選手を一枚は宛がってもらいたいです(三竿とレオを二枚並べるのはやめて!!どちらもパスが雑過ぎ。パスセンス以前の問題として)。そこからしか再建できないのではないかと。傍観者ながらの戯言です。🔐 では、次の試合を期待しましょう。 |