Page 370 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼戦略なき「その場しのぎ」 東京アントラーズ 20/7/23(木) 14:38 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 戦略なき「その場しのぎ」 ■名前 : 東京アントラーズ ■日付 : 20/7/23(木) 14:38 -------------------------------------------------------------------------
鹿島は「3連敗したらキーパーを変える」というルールがあったはず。 高桑までそういう運用をしていたと思う。 スンテは素晴らしいキーパーだけど「次世代への繋ぎ」だったはずだ。 しかも、ベンチには沖ではなく曽ヶ端だ。 (しかも、大卒キーパーの獲得、もはや下部組織なんて「飾り」でしかない) 毎年、毎年、気前よく選手を買い漁ってくるけど、本当にチームに長期戦略はあるのだろうか。 奈良や広瀬の獲得に夢中で「昌子の動向が完全に疎かになって彼のサインを見落としてしまう」と大失態も、「沖を育てるためには昌子は必要」という考えがあれば、昌子の長期離脱の時点で復帰させる考えがあってもおかしくなかった。 ラ・コルーニャが3部に陥落し、柴崎の動向に注目が集まるが「レオシルバと2年契約を結んでいる時点で柴崎の復帰は想定していないだろう」。(柴崎にはこのままスペインで活躍してほしいが) さらに、「一番の問題点」は、ジーコがブラジルにいる(はず)という事だろう。 ジーコは「現場レベルで鹿島の試合を見ていない、コーチ・選手とも話ができない」という状況(毎試合後、TV会議を行っているのかもしれないけど)。 満さんが「ザーゴあかん」と思っても、ジーコも「ダメだね」という判断が下せないのでは、という事だ。 |