簡単なこと。
裏に出してもパスのフィードが悪いし、走力で勝てる選手がいないから足下に出すしかない。
でも選手間の位置が悪い上に、相手が研究しているから前を向かさなければ怖さがほとんどない。
しかも判断が悪すぎるから、パスがつながらない。
個人頼みの攻めの限界が見えた証拠。だって連携なんて皆無だから。
その割にセットプレーでも点が取れるような雰囲気もない。
オールマイティーな選手は多いけど、スペシャルな選手がいないのだから、研究されたらどうにもできない。
これが今の鹿島。ここまでこれたのは単なる運がよかっただけ。
これが大岩のサッカー。これで天皇杯を優勝できたら奇跡でしょう。
でも、鹿島サポの自分は、奇跡だろうと何だろうと、残り45分間、死ぬ気で応援はする。
勝てる見込みが少なくても、試合が終わるまでは応援する。
選手たちも死ぬ気で45分間、戦え!