年間ゴールシーンを観たが、明らかに20節辺りからおかしくなった。
26節の東京との天王山を終えてからは、はっきり言ってシーズン前半の面影はなく、ゴールシーンだけ見ても選手の動きが悪くなったのがはっきり分かる。
シーズン中盤までは1.ミドル・ロングパスがあり2.その後にシュートまでつながり3.シュートが入らなくても詰める選手がいる が、シーズン終盤は1.2.3.いずれも皆無。
特にシーズン序盤の前線、土居、伊籐、白崎、セルジの輝きに唖然。終盤は毒でも盛られたのか? そっくりさんに入れ替わったのか? と思うほど。
主力が欧州に移籍して、残った選手に疲れが出てきた、とも考えられるが、大岩の好きな”分析”をここで発揮できなければ、鹿島の未来は暗いまま。