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 ▼少し長めに  南鹿 19/9/7(土) 11:03
   ┗Re:少し長めに  いまさらですが 19/9/7(土) 13:36

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 ■題名 : 少し長めに
 ■名前 : 南鹿
 ■日付 : 19/9/7(土) 11:03
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   向こうは、単純に2-0で勝ちゃいいんだろ、と、
特攻ヤンチャの勢いで来る。
こっちは一点取れば大丈夫さ、と思ってる。
こういう試合は、危ない。今が一番危ない。

プレーゾーンが非常に大事。成果に直結する。
レアンドロを入れ高くとる、中盤両脇を閉めて
守る。
かつて大宮が浦和に繰り返し取ったフラット4
二列、計8名の守備+カウンター戦術くらいの
覚悟で臨む必要があるだろう。古くはない。

興梠は大迫と争い、ワントップでボールの収まり
悪く、新天地の浦和スタイルで自然に開花した。
チームのプレーゾーンを引き上げる力はなく、チー
ムの押し上げの上に、裏に抜ける狡猾さとスピード
で勝負する。
だから浦和は3バックにして中盤5人で押し上げる。
押し上げる力が足りなければ、アーリークロス。興梠
が鹿島時代より進化したのはこのクロスへの対応だ。
鹿島時代は、ハードマーク・マンツーマンを伊野波や
青木にやられると、鳴りを潜めた。
だから裏へ抜けるパス請求、外すポジションを研究し
て浦和の需要にフイットして今の姿になった。
マーク外しの駆け引きが鹿島DFの今の課題。
興梠は鵬翔高校の時代から見てきたが、今がピークだ。

花形とするFWの能力がイコール浦和の試合結果であり、
それが浦和サッカーの限界でもある。
ACL,リーグ戦に向け、油断はならない。
近い試合をつぶし、遠くの試合を展望したい。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:少し長めに  ■名前 : いまさらですが  ■日付 : 19/9/7(土) 13:36  -------------------------------------------------------------------------
   ▼南鹿さん:
>向こうは、単純に2-0で勝ちゃいいんだろ、と、
>特攻ヤンチャの勢いで来る。
>こっちは一点取れば大丈夫さ、と思ってる。
>こういう試合は、危ない。今が一番危ない。

負けても0-1ならとかなんて考えていたらダメ
1点取られたら浮足立ってバタついてしまう
小笠原がいない中、ピッチの上で誰が指示・修正していけるか
向こうはがむしゃらにまず1点を取りに来る
前線からの積極的な守備が機能するかどうか
走り負けないでほしい
絶対に勝ってほしい

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