Page 947 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼少し長めに 南鹿 19/9/7(土) 11:03 ┗Re:少し長めに いまさらですが 19/9/7(土) 13:36 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 少し長めに ■名前 : 南鹿 ■日付 : 19/9/7(土) 11:03 -------------------------------------------------------------------------
向こうは、単純に2-0で勝ちゃいいんだろ、と、 特攻ヤンチャの勢いで来る。 こっちは一点取れば大丈夫さ、と思ってる。 こういう試合は、危ない。今が一番危ない。 プレーゾーンが非常に大事。成果に直結する。 レアンドロを入れ高くとる、中盤両脇を閉めて 守る。 かつて大宮が浦和に繰り返し取ったフラット4 二列、計8名の守備+カウンター戦術くらいの 覚悟で臨む必要があるだろう。古くはない。 興梠は大迫と争い、ワントップでボールの収まり 悪く、新天地の浦和スタイルで自然に開花した。 チームのプレーゾーンを引き上げる力はなく、チー ムの押し上げの上に、裏に抜ける狡猾さとスピード で勝負する。 だから浦和は3バックにして中盤5人で押し上げる。 押し上げる力が足りなければ、アーリークロス。興梠 が鹿島時代より進化したのはこのクロスへの対応だ。 鹿島時代は、ハードマーク・マンツーマンを伊野波や 青木にやられると、鳴りを潜めた。 だから裏へ抜けるパス請求、外すポジションを研究し て浦和の需要にフイットして今の姿になった。 マーク外しの駆け引きが鹿島DFの今の課題。 興梠は鵬翔高校の時代から見てきたが、今がピークだ。 花形とするFWの能力がイコール浦和の試合結果であり、 それが浦和サッカーの限界でもある。 ACL,リーグ戦に向け、油断はならない。 近い試合をつぶし、遠くの試合を展望したい。 |
▼南鹿さん: >向こうは、単純に2-0で勝ちゃいいんだろ、と、 >特攻ヤンチャの勢いで来る。 >こっちは一点取れば大丈夫さ、と思ってる。 >こういう試合は、危ない。今が一番危ない。 負けても0-1ならとかなんて考えていたらダメ 1点取られたら浮足立ってバタついてしまう 小笠原がいない中、ピッチの上で誰が指示・修正していけるか 向こうはがむしゃらにまず1点を取りに来る 前線からの積極的な守備が機能するかどうか 走り負けないでほしい 絶対に勝ってほしい |