Page 374 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼悲しい悲しい試合 南鹿 19/4/28(日) 18:47 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 悲しい悲しい試合 ■名前 : 南鹿 ■日付 : 19/4/28(日) 18:47 -------------------------------------------------------------------------
監督が無策で、ピッチにリーダーとなる選手がいないとこのようになるという見本 のような試合でした。 ゲームの約3分の2の時間がハーフコートゲームで、一方的に攻め込まれており、 アントラーズはずっと下がって受けに終始していた。横浜のコーナーキックが異 常に多く、この原稿未だ帰宅途中のマクドナルドで書いてますが、録画チェックの 必要がないくらいひどかった。そういうプレーゾーンで試合は行われました。 後半70分すぎてやっとレアンドロとセルジーニョを入れハーフラインを越えてこち ら側にボールが来るようになりましたが、その投入の遅さは、「魯鈍」と言うより 「無策」と言うほかなかった。もっと早ければ失点なく追加点の可能性すらあったの に。 もし小笠原満男がピッチにいたなら、「上げろ上げろ」と何度も叫んでいただろう。 それをやる選手や言う選手がないチームなので、あの程度の横浜マリノスに正面から 力負けしてしまうのです。 白崎はキーパーから多くボールが供給され伊藤や安西とも絡む立場にいたのだから、 すまし顔で結構なパサーに終始せず、自ら泥臭く飛び出して打つべきだ。この点は、 安西に劣る。もっとできるヤツだから言っておく。打つことも「献身」だ。「凌兵」 の名に恥じない覚悟を持って、次戦では最低3回シュートを打ってほしい。 サポーターは、コールリーダー以下、あまりのことにブーイング後のチームコール を忘れるほど打ちのめされていて、悲しかった。 だから今叫ぼう「カッシーマアントラーズ。」「カッシーマアントラーズ。」 |