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 ▼悲しい悲しい試合  南鹿 19/4/28(日) 18:47

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 ■題名 : 悲しい悲しい試合
 ■名前 : 南鹿
 ■日付 : 19/4/28(日) 18:47
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   監督が無策で、ピッチにリーダーとなる選手がいないとこのようになるという見本
のような試合でした。
ゲームの約3分の2の時間がハーフコートゲームで、一方的に攻め込まれており、
アントラーズはずっと下がって受けに終始していた。横浜のコーナーキックが異
常に多く、この原稿未だ帰宅途中のマクドナルドで書いてますが、録画チェックの
必要がないくらいひどかった。そういうプレーゾーンで試合は行われました。

後半70分すぎてやっとレアンドロとセルジーニョを入れハーフラインを越えてこち
ら側にボールが来るようになりましたが、その投入の遅さは、「魯鈍」と言うより
「無策」と言うほかなかった。もっと早ければ失点なく追加点の可能性すらあったの
に。
もし小笠原満男がピッチにいたなら、「上げろ上げろ」と何度も叫んでいただろう。
それをやる選手や言う選手がないチームなので、あの程度の横浜マリノスに正面から
力負けしてしまうのです。
白崎はキーパーから多くボールが供給され伊藤や安西とも絡む立場にいたのだから、
すまし顔で結構なパサーに終始せず、自ら泥臭く飛び出して打つべきだ。この点は、
安西に劣る。もっとできるヤツだから言っておく。打つことも「献身」だ。「凌兵」
の名に恥じない覚悟を持って、次戦では最低3回シュートを打ってほしい。
 
サポーターは、コールリーダー以下、あまりのことにブーイング後のチームコール
を忘れるほど打ちのめされていて、悲しかった。

だから今叫ぼう「カッシーマアントラーズ。」「カッシーマアントラーズ。」

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