Page 153 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼勝点の重さ 南鹿 19/3/10(日) 10:41 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 勝点の重さ ■名前 : 南鹿 ■日付 : 19/3/10(日) 10:41 -------------------------------------------------------------------------
録画で見ました。昨日の試合は、鹿島らしい良い内容だったと思います。 守備から入り、相手を見極めながら1対1で厳しくプレーする中での技術 とスキルの差が、相手のアフターアタックやラフプレーを呼び込み、イ エローカードの数や疲労度の差となってピッチに出てくる。 つまり、選手個々のスキルの総和(=鹿島アントラーズの資産)が上回 った結果、相手の退場となって現れたと思います。普通は、相手の足が 止まる、という形で現れますが、昨日は退場。 そうして、安西のゴールとなりました。 レオシルバは落ち着いて逆サイドの安西にクロスを送り、安西も落着い て受け、トラップし、右足でネットを揺らした。 アントラーズの資産の賜物と言うべきゴールでした。 相手が並みのチームなら、疲労はさらに深くなって追加点も生まれたは ずですが、そこが湘南ベルマーレと言うチームの尊敬すべきところで、 気力も運動量も落ちなかった。つまり力が落ちなかった。 相変わらず骨のある相手でした。 僕は、1-0での勝利に満足です。 昨日の闘いを幕開けに、今後31戦を戦う原点に置いてほしい。 パスミスが多く指摘されていますが、意図のないパスはないはず。 ズレの原因分析をチームでやる時間的余裕はいつ来るんだろうか。 |