Page 1492 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼上田 綺世 監督が重要 19/12/10(火) 23:22 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 上田 綺世 ■名前 : 監督が重要 ■日付 : 19/12/10(火) 23:22 -------------------------------------------------------------------------
代表の方が輝いていた。正直、同じ選手とは思えない。足元のポストも高さも当たりの強さも、裏への抜け出しもサイドへの開きの動き出しも、パスもシュートも… まだ絶対的な武器は感じ無いが何でも起用にこなすいい選手だと改めて思った。 前々から思っていたことだけど、やはり鹿島のサッカーがダメなんだと思う。 シーズンを通してはリーグ3位には収まっているので、もちろん全てがダメという訳ではない。しかし、言い方は難しいけど軸が無いというか、拠り所が無いから、プレッシャーがかかるとボールロストを極度に恐れたバックパスだらけの「鳥かごサッカー」になり、消極的プレーが負の連鎖を起こし「ボールを放り込んだ方がまだマシ」なサッカーしかできない状態に陥り、3シーズン連続で終盤に失速したのだと思う。 この傾向は大岩になってから顕著だけど、大岩以前からあった。原因は、鹿島ではしばらく育成型でベースをしっかり作ってくれる監督が就任していないことが原因と感じている。練習でしっかり選手にポジショニングからベースを叩き込める監督が必要だと思う。 少なくとも上田は、鹿島ではシーズン終盤に全く存在感を示せなかったが、第三国の代表戦、相手が弱小チームという訳でもなく、フィジカルコンタクトは間違いなくJより強い中国代表で、1トップで90分間存在感を示し続けたことは客観的な事実で、その分析をチームにお願いしたい。 |