Page 1387 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼初投稿 JJ 19/11/24(日) 10:48 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 初投稿 ■名前 : JJ ■日付 : 19/11/24(日) 10:48 -------------------------------------------------------------------------
広島のストロングポイントである柏を封じることが最大の課題であったにも かかわらず,1試合分のスタミナがまだ戻っていない内田選手を対峙させる, 勝ち点3が必須であるのに残り5分まで攻撃的選手を投入しない采配には疑問。 ドロー狙いか?とさえ感じてしまう。それだけの選手がいないんだろうか? 大岩監督には残り2試合サポーターも納得する采配をお願いしたい。 しかし,ここ数試合得点の気配すらなく,見ていてもワクワク感がない。 柳沢や慎三のように常に裏を狙って抜け出すストライカーもいなければ,本山や カイオ,安部のようなドリブルで切り崩せるような選手もいない。 更には終盤の切り札,ここぞというときのプレスキッカーも見当たらない。 80点のオールラウンダーが揃う今のメンバーだと毎年上位には行くものの最後に 何かが足りず勝てない。監督の迷采配も分からなくはないですが... 広島はかつてはミキッチ,今は柏といったオールラウンダーではないものの, そのポジションのスペシャリストがいる。 4−4−2にこだわる鹿島の生命線はSB。かつては相馬や名良橋といったスペシャ リストがいたが,今はCBやボランチの掛け持ち選手が務める状況。今後常勝軍団 を築くにはSBのスペシャリストと強力な点取り屋の育成がポイントかと思います。 縦への突破力がある相馬をSBへ転換するなどもありかもしれません。 鹿島は育成のチーム。来年加入する松村君はかなりのドリブルスピードを持って いるとのこと。4−4−2の鹿島のサッカーに当てはめることなく長所を伸ばす事 で2,3年後は切り札となるよう育ててもらいたい。 残り2試合と天皇杯は上田選手の覚醒に期待しましょう。 まだ残り2試合あり,優勝の可能性も残っています。 選手もサポーターもまだ諦めていません。逆転優勝を信じて全力で応援しましょう。 |