Page 1318 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼名前負け はじめまして 19/11/9(土) 20:26 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 名前負け ■名前 : はじめまして ■日付 : 19/11/9(土) 20:26 -------------------------------------------------------------------------
今日の試合はフロンターレに負けたというよりは、フロンターレという名前に負けたと思います。でなければ相手の日程を考えれば、引き分け以上の結果で当たり前のはずです。 フロンターレを意識するあまりのプレーの精度の低さ、1失点後の浮き足だった姿で それは明らかです。メンタルが弱いといってしまえばそれまでですが、2017年の悪夢、 その後の対戦でことごとく苦渋を舐めさせられた恐怖感が、圧倒的な日程の有利さ、 ホームでの有利も吹き飛んだと思います。 それにしてもこのフロンターレ恐怖症はどうにかならないものでしょうか? よく状況を見ればフロンターレは鹿島よりも1試合多くこなして鹿島よりも勝ち点は少ないんです。 今年のリーグでは鹿島の方が勝ち点は上回っているんです。にもかかわらず、カップ戦での敗戦からすっかりおびえて、2017年の悪夢が選手の心を支配した結果だと思います。今シーズンはもうフロンターレを当たらないことをラッキーに考え、フロンターレとの戦いがどうであれ、優勝の優勝だと気持ちを切り替えれば大丈夫だと思います。 今シーズンの上位の東京、マリノスに至っては2回勝っているんですからもう少し自信を持って戦って欲しいです。 フロンターレ恐怖症の課題は、来年とり組むこととして残り試合を戦って欲しいです そうすれば道は開けるはずです。また、リーグ制覇、天皇杯制覇ができればこのフロンターレ恐怖症の克服のきっかけになるはずです。 |