Page 130 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼川崎戦 南鹿 19/3/2(土) 10:13 ┗Re:川崎戦 すがる 19/3/4(月) 11:07 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 川崎戦 ■名前 : 南鹿 ■日付 : 19/3/2(土) 10:13 -------------------------------------------------------------------------
結果だけが歴史となる。今になってみると、やっぱり勝ちたかった。 内容には特に問題を感じるところはなく、褒めるべき点もまた感じなかった。 懸命にプレスをかけ、奪いに行ったが、その次の展開まで繋げることはできな かった。そこが今後の伸びしろだろう。ゆえに川崎よりは遠くに行ける。 プレーゾーンを押し込まれた。ワンタッチで次に展開する川崎と比べ足元でこ ねて結局失うか横かマイナスに逃れる鹿島は一見レベルが低いように見える。 だが、結果を意識して自重し次の展開を探っているならば、戦術と言える。 昨日は守備組織のいい練習になったと評価する。 2001年チャンピオンシップのジュビロとの戦いは、実は昨日のような構図で展 開された。果てに延長戦に入り、FKを得たのだった。小笠原の右足が壁に入った 柳沢敦の頭が空けた穴を射抜いた。 鹿島サポーターがあれをベストの試合に選んでいることを今の選手たちに知ら せたい。昨日のような試合であり、先週のような試合ではなかった、と。 あのときジュビロのセンターバックにいた大岩が、一年考えて鹿島に来た。 浦和のようにパスサッカーに安易に身を落とさない大岩を信用している。では 他のやり方があるか。現在の川崎の基礎を作った風間監督はドリルばかりやっ ていた。パス、コンビネーションの訓練。練習でなく訓練。自分でやるやつを 二名三名でやる。大岩は風間監督の指導も受けていると思う。 けが人が多い。19冠までのアントラーズと20冠以降のアントラーズでは、試合 数も一試合ごとの重さも違う。選手の数、質もそろえる必要がある。 「かわる」のだ。 戦力の充実を怠ってはならない。ダニーロのような選手が必要だ。新井場も。 監督、スタッフはどうだろう。休みや雑談の余裕はあるのだろうか。 ともかく昨日の試合は短期間でチームを締めた大岩監督は仕事を果たした。 |
シュート5本しか打てなかったんですね。 |