Page 1006 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼八重洲地下より 南鹿 19/9/19(木) 10:02 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 八重洲地下より ■名前 : 南鹿 ■日付 : 19/9/19(木) 10:02 -------------------------------------------------------------------------
インファイトが陣太鼓打ちながら幟り旗立をてて ぞろぞろと入場したのはよかった。 アウエイでもあれを続けていくことができるなら、 jリーグのゴール裏に新たな波が来るだろう。 試合は、 前半はレフェリ―と相手の探りだったが、FC東京 戦の逆(先に予期せぬ失点)を食らった。 後半は、タレントの不足を感じた。 タレントとは、個々のスキルを言っている。 がむしゃらさや一生懸命さだけでは、相手の裏はかけない。 白崎がいて、土井が疲労していない、セルジーニョのキレが 埋没していない最近のアントラーズを100とすれば、昨日 の着想のや阿吽の乏しい攻撃の出来は、7〜80点だろう。 頂点が3つあってこそ、三角形が成立する。 ガムシャラさで得点するなら、触っただけで打てる、打つ、スキル と決意・勇気が必要だ。新入生は、まだまだアントラーズ未満。 そうして、三竿の不在と永木の蓄積疲労が痛かった。 大岩監督の采配は、ここのところ素晴らしかったが、昨日の責任はない。 武器庫の中の性能がまだ成長中だから、今般はやむを得ない。 この今期の戦いは終了した。 ゴール裏は地元サポーターが多かったのだろう、わが町の大切な宝物 アントラーズの奮闘をねぎらい、選手の後姿を見つめる雰囲気が。 自分も残された頂点を目指し、応援していく。 |