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 ▼八重洲地下より  南鹿 19/9/19(木) 10:02

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 ■題名 : 八重洲地下より
 ■名前 : 南鹿
 ■日付 : 19/9/19(木) 10:02
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   インファイトが陣太鼓打ちながら幟り旗立をてて
ぞろぞろと入場したのはよかった。
アウエイでもあれを続けていくことができるなら、
jリーグのゴール裏に新たな波が来るだろう。
試合は、
前半はレフェリ―と相手の探りだったが、FC東京
戦の逆(先に予期せぬ失点)を食らった。
後半は、タレントの不足を感じた。
タレントとは、個々のスキルを言っている。
がむしゃらさや一生懸命さだけでは、相手の裏はかけない。
白崎がいて、土井が疲労していない、セルジーニョのキレが
埋没していない最近のアントラーズを100とすれば、昨日
の着想のや阿吽の乏しい攻撃の出来は、7〜80点だろう。
頂点が3つあってこそ、三角形が成立する。
ガムシャラさで得点するなら、触っただけで打てる、打つ、スキル
と決意・勇気が必要だ。新入生は、まだまだアントラーズ未満。
そうして、三竿の不在と永木の蓄積疲労が痛かった。
大岩監督の采配は、ここのところ素晴らしかったが、昨日の責任はない。
武器庫の中の性能がまだ成長中だから、今般はやむを得ない。
この今期の戦いは終了した。
ゴール裏は地元サポーターが多かったのだろう、わが町の大切な宝物
アントラーズの奮闘をねぎらい、選手の後姿を見つめる雰囲気が。

自分も残された頂点を目指し、応援していく。

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