私個人としては、この言葉が一番似合っていたのが満男かな。
途中にメッシーナへ移籍してても、やっぱり満男がThe Antlersなんだと思う。
満男からいっぱい良い思い出をもらえた。
2007年の逆転で優勝したリーグ最終戦は、今でも良い思い出だったし、あの時の満男は無双だった。
2008年の膝のケガが最終的に満男の選手生命を縮めたのかな。晩年は膝の状態が悪かったみたいで心配をしていた。
引退かぁ…。いつか来るときがあるとは思っていたけど、まだできると思ってたし、まだできるでしょう。
確かに全盛期のプレーと比べると落ちている部分はあるけど、まだ数年はできると思ってた。
しかし、体の調子や自分のプレーに対する納得できない部分が満男の中で大きくなったのかな。
私個人としては「まだできる!今から撤回して、チームを鼓舞し、満男のプレーでリーグ優勝に導いてくれ!」と言いたいが、満男の気持ちも大事。
本人も恐らく葛藤があったと思うし、苦渋の決断だったのであろうから、ここは満男の引退を、涙をこらえずに受け入れよう。
でも、近いうちに満男がアントラーズのために何かの形で帰ってくると信じてる。
それまでは心身ともにケアをし、充電したエネルギーをアントラーズに注いで欲しい。
満男、本当にお疲れ様。