▼戸鹿さん:
>パススピードを上げた中で、止める、蹴るが
>正確にできないと世界トップとは戦えない。
>
>私は、別に鹿島がポゼッションのパスサッカーに改めろと言いたいわけではない。
>ただ、CWCの大会の試合で、普通の組み立てでのパススピードの遅さに、幻滅しただけです。
前回のCWCと違うのは、4試合目と2試合目。前回は4試合の過程でパススピードが上がってきたからある程度対応できたのかも。今回は、つらいものが・・・。
しかし、それ以前に、大岩による個頼みサッカーでは無理な話。私はカウンターサッカーをしろと言っているわけではないし、パスサッカーにしろとも言っていないが、何でもできる鹿島のサッカーは連動と攻守の切り替えの速さ、堅守、サイド攻撃、セットプレイ、ショートカウンターが武器なはず。大岩はすべてがない。
ただ、監督も人間なので成長もすると思う。決まったんならそこに期待するしかない。
アジア2連覇とシーズン制覇。正直これができるなら、他のカップは捨ててもいい。欲しいけど。
一つ言えるのは、Jでは、どんなに良い選手をそろえても、監督力がなければ優勝はできない。アジアは取れても。