Page 998 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼レオシルバでは勝てない 鹿一 18/8/5(日) 13:38 ┣Re:レオシルバでは勝てない oioi 18/8/5(日) 17:06 ┃ ┗Re:レオシルバでは勝てない 鹿一 18/8/5(日) 18:23 ┃ ┗Re:レオシルバでは勝てない 鹿一 18/8/5(日) 18:27 ┗Re:レオシルバでは勝てない 池田市 18/8/5(日) 18:27 ┗Re:レオシルバでは勝てない 鹿一 18/8/5(日) 18:34 ─────────────────────────────────────── ■題名 : レオシルバでは勝てない ■名前 : 鹿一 ■日付 : 18/8/5(日) 13:38 -------------------------------------------------------------------------
FC東京戦。 レオシルバがスタメン、しかも試合前キャプテンマークを巻いている姿を見てゾッとした。 大岩は先日の三竿、永木に続く、日替わりキャプテンを導入し、個人の自覚を促しているのかもしれないが。悲しい哉、正直、その時点が負けを覚悟した。何かの偶発性で勝ちを拾えれば、とかすかな期待をしていたが、結果は「やはり」であった。 レオシルバを前気味で使う案もこの板で見受けられるが、自分としてはもう彼は基本出てこなくていいと思っている。有効なスーパーサブ的な使い方があればいいが、具体的に思い浮かばない。(あえて言えば、勝っている終盤の守備要因くらいか) レオシルバ(少なくともボランチでの)起用のダメ出しは、この板でも散々語りつくされた感はあるが、あえて書く… 彼は相手の起点を潰したり、チャンスの芽を摘み取る技術は秀逸だが、それと同じくらい(いやそれ以上)、ボールロストにより相手にチャンスを献上したり、「独自プレー」でチームのリズムを崩したり、走らない事で決定的なピンチを招いている。 しかもそれが原因の失点で負けた試合が何度あった事か。 つまり、彼はチームを勝たせられる選手ではない。いくら局地戦で「魅せて」も、局面を変えたり悪い流れを劇的に変えたり、最終的にチームを勝たせられる器ではない。むしろその逆の方が多いのでは。 一度でも柴崎のようなキラーパスを出した事があるだろうか。満男やかつてのジョルジーニョ、ビスマルクのような勝利につながる決定的なパスやFKを決めた事があるか? 東京戦でも見られたが、FKで直接ゴールを狙って外した後ヘラヘラ笑っているし(笑ってる場面ではないだろう)、勝利への真摯さが見られない。 ブラジル人特有の底抜けの明るさ、陽気さはもちろん悪いものではなく、個人的にも嫌いではないが、ピッチの上では別である。彼は真剣さがないわけではないが、勝負師の顔ではない。 ブラジル人のジョルジ、ビスマルク、かつてのドゥンガがどれほどピッチ上で真剣な表情をしていたか。彼らがいたチームはとてつもなく強かった。 残念だがレオシルバにはチームを勝たせる資質がない。鹿島の伝統を継承したボランチ像にはほど遠い。FC東京のディエゴ・オリベイラの方がよほどその資質があると見ている。 自分はレオシルバに対し厳しい見方をしているが、それが大枚はたいて獲得した助っ人に求められる条件だから。 そして、チームを勝たせられないどころか負けを導くブラジル人助っ人を性懲りもなくメインで使い続ける(使おうとする)大岩。 小笠原をベンチに入れたり、ベンチ外に置いたり、相変わらず蚊帳の外に置き、飼い殺しにしている。 いくら小笠原とは言え、このままでは試合勘は遠ざかる一方だし、たまに出してパフォーマンスが上がらなければ、またすぐ引っ込めるのだろう。何よりも監督に信頼されてない(少なうとも用いられない)事から来るメンタル面の影響も少なからずあると思う。(いつかの代表での岡田監督の満男への姿勢とかぶる) そうやって、小笠原色(鹿島の伝統)をチームから徐々に抜いていく。鹿島イズムが次世代に引き継がれる前に、それを消していく…。その意味では大岩は去年から一貫していると言えよう。 キャプテンをいろいろ任せるのも、昌子の負傷離脱も大きいが、小笠原に頼らないチーム作りの布石に見えてくる。 W中断後は大岩お好みの「若さ」と「うまい」選手の起用がハマり、面白いサッカーが花咲いたが、それも一時的で、相手に研究される事、若手とは言え夏場の疲れ(修正能力はベテランに比べて低い)への考慮も浅く、この停滞。(ある意味、予想通り) FC東京戦はCB二枚を欠いていたので、満男がスタメンでも勝ちを拾えていたかどうかはわからないが、そのような緊急事態にこそ「穴」を埋めるキャプテンー、若いチームを結束させる上で彼の力が効いたのでは。 レオシルバに期待される方にはわるいが、ペドロと一緒に出るのが正解だと思っている。 レアンドロには戻ってきてほしい。(古巣グレミオ移籍の噂もあったが、再来日した模様) しかしここに来て神様ジーコが降臨した。鹿島=ジーコイズム消失の危機の中、真の改革⇒原点回帰を切に望む。 (レアンドロもその情報を事前に聞き、グレミオへの移籍を取りやめたのではと勝手に推測しいる) 久しぶりの投稿で溜まっていた思いのたけを綴ってしまい、長文失礼いたしました。 |
▼鹿一さん: >FC東京戦。 >レオシルバがスタメン、しかも試合前キャプテンマークを巻いている姿を見てゾッとした。 >しかしここに来て神様ジーコが降臨した。鹿島=ジーコイズム消失の危機の中、真の改革⇒原点回帰を切に望む。 >(レアンドロもその情報を事前に聞き、グレミオへの移籍を取りやめたのではと勝手に推測しいる) > >久しぶりの投稿で溜まっていた思いのたけを綴ってしまい、長文失礼いたしました。 ほぼ全文、同意です。 やはり私は、「THE 鹿島」の戦い方、2−0あるいは1−0で勝つ試合をしてほしい。SBがえぐる戦いをしてほしい。その伝統が失われつつある戦い方が、不安でなりません。石井さんがいいときは、まさに鹿島アントラーズだった。 はっきり言える。大岩では、Jリーグ優勝はできない。 |
▼oioiさん: >▼鹿一さん: >>FC東京戦。 >>レオシルバがスタメン、しかも試合前キャプテンマークを巻いている姿を見てゾッとした。 >>しかしここに来て神様ジーコが降臨した。鹿島=ジーコイズム消失の危機の中、真の改革⇒原点回帰を切に望む。 >>(レアンドロもその情報を事前に聞き、グレミオへの移籍を取りやめたのではと勝手に推測しいる) >> >>久しぶりの投稿で溜まっていた思いのたけを綴ってしまい、長文失礼いたしました。 > >ほぼ全文、同意です。 >やはり私は、「THE 鹿島」の戦い方、2−0あるいは1−0で勝つ試合をしてほしい。SBがえぐる戦いをしてほしい。その伝統が失われつつある戦い方が、不安でなりません。石井さんがいいときは、まさに鹿島アントラーズだった。 >はっきり言える。大岩では、Jリーグ優勝はできない。 |
▼oioiさん: >▼鹿一さん: >>FC東京戦。 >>レオシルバがスタメン、しかも試合前キャプテンマークを巻いている姿を見てゾッとした。 >>しかしここに来て神様ジーコが降臨した。鹿島=ジーコイズム消失の危機の中、真の改革⇒原点回帰を切に望む。 >>(レアンドロもその情報を事前に聞き、グレミオへの移籍を取りやめたのではと勝手に推測しいる) >> >>久しぶりの投稿で溜まっていた思いのたけを綴ってしまい、長文失礼いたしました。 > >ほぼ全文、同意です。 >やはり私は、「THE 鹿島」の戦い方、2−0あるいは1−0で勝つ試合をしてほしい。SBがえぐる戦いをしてほしい。その伝統が失われつつある戦い方が、不安でなりません。石井さんがいいときは、まさに鹿島アントラーズだった。 >はっきり言える。大岩では、Jリーグ優勝はできない。 ご指摘の通り、今のアントラーズは伝統の質実剛健さが失われ、テクニックに頼る、柔で骨のないチームに変質しつつあります。 今日の清水戦、伝統回帰へのリスタートとしてほしいですね。 (直前、空投稿となってしまい失礼しました) |
▼鹿一さん: >FC東京戦。 >レオシルバがスタメン、しかも試合前キャプテンマークを巻いている姿を見てゾッとした。 >大岩は先日の三竿、永木に続く、日替わりキャプテンを導入し、個人の自覚を促しているのかもしれないが。悲しい哉、正直、その時点が負けを覚悟した。何かの偶発性で勝ちを拾えれば、とかすかな期待をしていたが、結果は「やはり」であった。 >レオシルバを前気味で使う案もこの板で見受けられるが、自分としてはもう彼は基本出てこなくていいと思っている。有効なスーパーサブ的な使い方があればいいが、具体的に思い浮かばない。(あえて言えば、勝っている終盤の守備要因くらいか) > >レオシルバ(少なくともボランチでの)起用のダメ出しは、この板でも散々語りつくされた感はあるが、あえて書く… >彼は相手の起点を潰したり、チャンスの芽を摘み取る技術は秀逸だが、それと同じくらい(いやそれ以上)、ボールロストにより相手にチャンスを献上したり、「独自プレー」でチームのリズムを崩したり、走らない事で決定的なピンチを招いている。 >しかもそれが原因の失点で負けた試合が何度あった事か。 > > >つまり、彼はチームを勝たせられる選手ではない。いくら局地戦で「魅せて」も、局面を変えたり悪い流れを劇的に変えたり、最終的にチームを勝たせられる器ではない。むしろその逆の方が多いのでは。 >一度でも柴崎のようなキラーパスを出した事があるだろうか。満男やかつてのジョルジーニョ、ビスマルクのような勝利につながる決定的なパスやFKを決めた事があるか? >東京戦でも見られたが、FKで直接ゴールを狙って外した後ヘラヘラ笑っているし(笑ってる場面ではないだろう)、勝利への真摯さが見られない。 >ブラジル人特有の底抜けの明るさ、陽気さはもちろん悪いものではなく、個人的にも嫌いではないが、ピッチの上では別である。彼は真剣さがないわけではないが、勝負師の顔ではない。 >ブラジル人のジョルジ、ビスマルク、かつてのドゥンガがどれほどピッチ上で真剣な表情をしていたか。彼らがいたチームはとてつもなく強かった。 >残念だがレオシルバにはチームを勝たせる資質がない。鹿島の伝統を継承したボランチ像にはほど遠い。FC東京のディエゴ・オリベイラの方がよほどその資質があると見ている。 > >自分はレオシルバに対し厳しい見方をしているが、それが大枚はたいて獲得した助っ人に求められる条件だから。 > >そして、チームを勝たせられないどころか負けを導くブラジル人助っ人を性懲りもなくメインで使い続ける(使おうとする)大岩。 >小笠原をベンチに入れたり、ベンチ外に置いたり、相変わらず蚊帳の外に置き、飼い殺しにしている。 >いくら小笠原とは言え、このままでは試合勘は遠ざかる一方だし、たまに出してパフォーマンスが上がらなければ、またすぐ引っ込めるのだろう。何よりも監督に信頼されてない(少なうとも用いられない)事から来るメンタル面の影響も少なからずあると思う。(いつかの代表での岡田監督の満男への姿勢とかぶる) >そうやって、小笠原色(鹿島の伝統)をチームから徐々に抜いていく。鹿島イズムが次世代に引き継がれる前に、それを消していく…。その意味では大岩は去年から一貫していると言えよう。 >キャプテンをいろいろ任せるのも、昌子の負傷離脱も大きいが、小笠原に頼らないチーム作りの布石に見えてくる。 > >W中断後は大岩お好みの「若さ」と「うまい」選手の起用がハマり、面白いサッカーが花咲いたが、それも一時的で、相手に研究される事、若手とは言え夏場の疲れ(修正能力はベテランに比べて低い)への考慮も浅く、この停滞。(ある意味、予想通り) > >FC東京戦はCB二枚を欠いていたので、満男がスタメンでも勝ちを拾えていたかどうかはわからないが、そのような緊急事態にこそ「穴」を埋めるキャプテンー、若いチームを結束させる上で彼の力が効いたのでは。 > >レオシルバに期待される方にはわるいが、ペドロと一緒に出るのが正解だと思っている。 >レアンドロには戻ってきてほしい。(古巣グレミオ移籍の噂もあったが、再来日した模様) > >しかしここに来て神様ジーコが降臨した。鹿島=ジーコイズム消失の危機の中、真の改革⇒原点回帰を切に望む。 >(レアンドロもその情報を事前に聞き、グレミオへの移籍を取りやめたのではと勝手に推測しいる) > >久しぶりの投稿で溜まっていた思いのたけを綴ってしまい、長文失礼いたしました。 話が長いっすよ。。 しかし、共鳴するね。 レオシルバのプレーは見ててムカつく。 ピッチの中央で存在感があるから局面でのインターセプトも目立つし、 逆に相手のカウンター時にジョグで戻り遅れている姿もめちゃくちゃ目立つよね。 あれは本当にムカつく。 東京の1失点目も後1メートル早く戻っていれば 相手の前でボールに触れていたはず。 それに実際のところ攻撃面で成果を出せていないところもズバリ。 早い事出て行ってもらいたい。 |
▼池田市さん: >▼鹿一さん: >>FC東京戦。 > >話が長いっすよ。。 >しかし、共鳴するね。 >レオシルバのプレーは見ててムカつく。 >ピッチの中央で存在感があるから局面でのインターセプトも目立つし、 >逆に相手のカウンター時にジョグで戻り遅れている姿もめちゃくちゃ目立つよね。 >あれは本当にムカつく。 東京の1失点目も後1メートル早く戻っていれば >相手の前でボールに触れていたはず。 >それに実際のところ攻撃面で成果を出せていないところもズバリ。 > >早い事出て行ってもらいたい。 長文失礼しました。 一読ありがとうございます。 (全文引用しなくてもいいですよ笑) レオシルバは、はっきり言って要らないですね。 さぁ「仕切り直し」の清水戦に集中。 |