Page 727 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼無様だぞ、バルゼー、もうよい、どけ! 東京アントラーズ 18/5/20(日) 23:02 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 無様だぞ、バルゼー、もうよい、どけ! ■名前 : 東京アントラーズ ■日付 : 18/5/20(日) 23:02 -------------------------------------------------------------------------
休日の仕事帰りにこの結果はキツイ。このまま中断なんてホント気が思い。 せっかく元に戻りかけたチームを、なんでダメダメな状態に戻してしまったのか。 明らかにACL予選通過からの「気の緩み」だ。 また、チームをおかしくいじってしまった(選手にいじらせてじまった)。 ACLは対戦相手が鹿島対策を知らなかった、浦和戦はオリヴェイラ監督のサッカーが鹿島の頃と同じサッカーだったため、相手に合わせていても破綻しなかった「だけ」、大岩監督は分からなかったのだろうか。 FWが中盤に下りてきたら今のチームは試合にならない事、連敗の泥沼でなぜ学べないのだろうか。 今日は、鹿島が「鹿島のサッカーを失った」記念日と言っていい。 開始直後の金崎のシュートは、積極性と見ても良いかもしれないが、明らかに「疲労からくる『雑なプレー』、考えていない」 伊東の甘いプレスと”代表病患者”昌子の「長崎戦の武蔵同様に息を吐くようにFWに抜けられる」プレー、試合開始直後のこんな「気の抜けたプレー」が鹿島のサッカーなのだろうか。 相手とのファーストコンタクトは「特にハードにゆく」。 相手に「鹿島は手ごわいぞ」と思わせるとともに、審判にジャッシの基準(ファールを取られるかを、流すか)も判断する、鹿島の「入り方」の基本中の基本ではなかったのか。 犬飼は責めるのが気の毒、明らかに連れて来たフロントが悪い。鹿島のユニフォームを着ただけで上手くなるはずもない。町田・犬飼と「育成選手がレギュラーの次」という編成がリーグを甘く見ている証拠。 かつて、相馬が大怪我をした時、クラブはヴェテラン選手の「アウグスト」を補強した。 試合を通して「若手の手本」となる人選をした。 アウグストこそ、「ファーストコンタクトは特にハードにゆく事を実践した選手」だった。 大岩体制での「脱小笠原頼み」から始った改革、は見事に鹿島のサッカーを瓦解させてしまった。 |