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 ▼無様だぞ、バルゼー、もうよい、どけ!  東京アントラーズ 18/5/20(日) 23:02

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 ■題名 : 無様だぞ、バルゼー、もうよい、どけ!
 ■名前 : 東京アントラーズ
 ■日付 : 18/5/20(日) 23:02
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   休日の仕事帰りにこの結果はキツイ。このまま中断なんてホント気が思い。

せっかく元に戻りかけたチームを、なんでダメダメな状態に戻してしまったのか。
明らかにACL予選通過からの「気の緩み」だ。
また、チームをおかしくいじってしまった(選手にいじらせてじまった)。
ACLは対戦相手が鹿島対策を知らなかった、浦和戦はオリヴェイラ監督のサッカーが鹿島の頃と同じサッカーだったため、相手に合わせていても破綻しなかった「だけ」、大岩監督は分からなかったのだろうか。
FWが中盤に下りてきたら今のチームは試合にならない事、連敗の泥沼でなぜ学べないのだろうか。

今日は、鹿島が「鹿島のサッカーを失った」記念日と言っていい。
開始直後の金崎のシュートは、積極性と見ても良いかもしれないが、明らかに「疲労からくる『雑なプレー』、考えていない」
伊東の甘いプレスと”代表病患者”昌子の「長崎戦の武蔵同様に息を吐くようにFWに抜けられる」プレー、試合開始直後のこんな「気の抜けたプレー」が鹿島のサッカーなのだろうか。

相手とのファーストコンタクトは「特にハードにゆく」。
相手に「鹿島は手ごわいぞ」と思わせるとともに、審判にジャッシの基準(ファールを取られるかを、流すか)も判断する、鹿島の「入り方」の基本中の基本ではなかったのか。

犬飼は責めるのが気の毒、明らかに連れて来たフロントが悪い。鹿島のユニフォームを着ただけで上手くなるはずもない。町田・犬飼と「育成選手がレギュラーの次」という編成がリーグを甘く見ている証拠。
かつて、相馬が大怪我をした時、クラブはヴェテラン選手の「アウグスト」を補強した。
試合を通して「若手の手本」となる人選をした。
アウグストこそ、「ファーストコンタクトは特にハードにゆく事を実践した選手」だった。

大岩体制での「脱小笠原頼み」から始った改革、は見事に鹿島のサッカーを瓦解させてしまった。

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