Page 654 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼適材適所 鹿春 18/5/10(木) 10:36 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 適材適所 ■名前 : 鹿春 ■日付 : 18/5/10(木) 10:36 -------------------------------------------------------------------------
どんな選手も変わってゆく可能性はゼロではないわけだが、例えばレオシルバ などは当面は、歳を考えずに“走り切る”という価値観に変化が起きそうにない。ならば、指導する前に、適材適所でっていう対処法にならざるを得ない。 浦和戦のレオと永木の位置関係は逆ではないか。結果は、走り過ぎて肉離れである。レオは個人技でマークを剥がせるから、ゴールに近いところでプレーし、守備範囲も減らすのがよい。かたや、永木はドリブルで抜くことはできないが、上海戦のようなミドルシュートが良い。守備もセーフティにクリアする意識が戻ってきた。 ベンチワークも含めて、大岩監督では厳しい。 三竿も優磨もまだ若い。試合をコントロールできる中堅が育ってほしい。そして、外国人選手問題。このままレアンドロは帰ってこなかったらどうする。少なくとも、PJの代わりに、もっとハングリー精神を持った無名の選手でも連れてきてくれた方が起爆剤になるのでは。 |